そんな野村不動産がこの度分譲を計画しているのがJR「新大阪」駅と阪急宝塚線「三国」駅の中間あたりのエリアに立地する「プラウドシティ新大阪」。新大阪はビジネス街だし、三国は大阪の下町。この辺りの著名な施設は「新大阪センイシティー」。どうも野村不動産のイメージと合いません。では「プラウドシティ新大阪」とはどんなマンションなのか? なぜ新大阪で野村不動産なのか? 探るために、現地周辺にいってまいりました。
「新大阪」駅の北側、新御堂筋の西側を降りたところ。南側は商業店舗が多く賑わいがあるが、北側はオフィスビルが多く落ち着いた雰囲気。
駅のすぐ南で見つけた公園。まさに都会のオアシスといった感じ。
新御堂筋にそって北上。ここまでは駅舎からデッキで移動できる。
階段をおり左折、東へ向かう。この先は「新大阪センイシティー」。
少し進むと左手(南側)には複合商業施設。平成19年に先行して完成した新大阪センイシティー跡地の再開発エリア。
北側は複合商業施設の倍程の敷地。背後に大規模集合住宅群がみえる。
2013年秋オープン予定のスーパー「ライフ」の告知が大きくあった。
北側西側の敷地が「プラウドシティ新大阪」の敷地。計画は25階建ての310戸。周辺ではかなりシンボリックな建物になる予感がする。
15階建てのマンションが居並ぶ中のタワーマンションとなる。
では、次のページでは「新大阪」駅(地下鉄駅10分、JR駅13分)に背をむけて、おなじく徒歩圏である阪急宝塚線「三国」駅(徒歩12分)へと向かってみましょう。