積み木の作り方!プレママのためのDIY
愛着が湧く手作りつみ木
積み木の作り方
1.材料材料
ホームセンターの工作材や端材コーナーなどに丸棒や半丸、黒っぽい木や赤っぽい木など、いろんな樹種を扱っている店舗があります。木は種類によって、自然の色があり、とてもきれいです。お宝探しのようにいろんな木をまずは探してみましょう。
固い木の方が色の種類が豊富ですし、かじってしまってもささくれが出来にくくなります。
工作材としての扱いもあります
のこぎりと紙やすり、当て板
つみ木を作るのに必要な道具はのこぎりと紙やすりと当て板です。すでにカットしなくても良い木を選んだ場合はのこぎりは使わなくてもOKです。紙やすりは120番、180番、240番、400番くらいまで用意しましょう。当て板は紙やすりを巻く時に使うので、握りやすい大きさを用意しましょう。
材料のカット
好きな大きさに木材をのこぎりでカットします。あまり小さくしてしまうと口に入れてしまう可能性があるので、4cm~くらいの大きさにしましょう。バリエーション豊かに四角や三角、いろんな形にカットしましょう。
同じサイズがあった方がつみ木をして遊びやすいです。
角を丸く削ります
当て板に紙すりを巻いて、角や木のささくれを削ります。木の角が残っていると痛いのでしっかりやすりがけをしてください。この工程に一番時間をかけて丸い可愛らしい形を作ってください。120、180、240、400とかけていくととても滑らかな表面になります。
オリーブオイル
口にいれてしまっても安心なようにオリーブオイルやくるみ油、蜜蝋ワックスなど自然のもの、食器類の塗布が明記されているものを使いましょう。
ここではオリーブオイルを使います。塗布用に柔らかい布を用意します。
柔らかい布で
布にオリーブオイルを少量つけて、木に塗っていきます。
色が飴色になります
耐水ペーパーの400番でオリーブオイルを全体に塗った後に磨くとさらに染み込みがよくなります。
左が無地、右がオリーブオイル
無地のままとオリーブオイルを塗ったものを比べると色の違いがはっきりとわかります。
塗った方が汚れがつきづらくなります。
色の違いが面白い
他にも赤や青など食器用に使える塗料で色をつけてカラフルに仕上げることもできます。
年齢によって、いろんな形を作ったり、数を増やしたりちょっと時間を見つけて作ってみてください。ママのリラックスにもなりますよ。
【関連記事】