創業110年、北京火鍋の老舗「東来順飯荘」

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面白い形をした北京式羊肉しゃぶしゃぶ用の鍋、対面の人が見えないのが残念(笑)!

火鍋といえば、赤と白の半分に分かれた重慶火鍋が有名ですが、上海で食べられる北京火鍋の名店をご紹介します。

北京火鍋のルーツは1903年。イスラム教徒で丁徳山という名の人が羊肉雑麺(緑豆や栗の粉で作った麺)や蒸し餅などを売る露店を出し、その後40年代になり●羊肉(さんずい+刷)を始めたことで「東来順」は北京中に名を馳せるようになりました。

今でも北京火鍋の元祖として、北京本店の他、中国全土に100店以上の支店がある本格派羊肉しゃぶしゃぶの老舗として多くのファンを魅了しています。

北京スタイルの「東来順」の火鍋は、中央に筒がついているのが特徴です。実はこの筒の中に熱した木炭を入れ、鍋全体に熱を伝導させてスープを沸かすのだとか。筒部分がかなり大きくて、具材を入れる場所が少し狭い?気もしますが、その分“和気あいあい度”が上がって楽しさも広がるというもの。スープ自体は、生姜、棗、葱、枸杞の実、干し椎茸などが入った清湯(クリアースープ)なので、羊肉をしゃぶしゃぶしてからいただきます。

おすすめタレ&メニュー

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女子が大好きなお豆腐の種類も日本より豊富!野菜もたっぷり摂れてヘルシーです!

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オリジナルのタレ+にんにくが入ったゴマ油やトウガラシソースを入れても美味しい!

もう一つの特徴として、べースとなるスープは、生姜、棗、葱、枸杞の実、干し椎茸などが入っただけのあっさりとした清湯(クリアースープ)なので、具材をたっぷりとタレをつけて食べることです。お店の一押しは、ピーナッツソースやゴマだれ、その他数十種類もの薬味などを入れて作った風味高い「京味●肉調料(さんずい+刷)」です。とろみがあって濃厚なタレに具材をしっかり絡ませていただきます。

具材として一番有名なのは羊肉ですが、その他、牛肉や肉団子、魚介類、野菜、豆製品、きのこ類、麺、点心などメニューは豊富です。変わり種として、日本ではあまりお目にかからない羊肉餃子なども、新しい素材にぜひチャレンジしてみては?

前回女子友5名で行った時には、ビールも飲んで100元/1名くらいのお会計でした。火鍋は人数が多ければ多いほど割安になるので、お友達をいっぱい誘って行ってみてくださいね。

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■ドンライシュン ファンジュアン
住所:石門二路215号
TEL:021-5228-7877
営業時間:11:00~22:00
アクセス:地下鉄2号線「南京西路」駅 徒歩5分

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