上海/上海の空港・市内交通

虹橋空港/上海

上海に2か所ある空の玄関の内、上海市内に近いのが虹橋空港です。羽田行きの便が飛ぶ第1ターミナル、そして国内線のみの第2ターミナルについてまとめてみました。

ヒキタ ミワ

執筆者:ヒキタ ミワ

上海ガイド

上海、虹橋空港(にじはしくうこう/ホンチアオジーチャン)

虹橋空港

1907年に開港した歴史のある虹橋空港。上海市内中心部より15kmほどのところに位置する

上海虹橋国際空港は、小規模ながら1907年開港と、歴史のある空港です。2011年8月現在、上海の国際空港は浦東国際空港と、虹橋国際空港のふたつあるのですが、1999年に浦東国際空港が開港するまでは、虹橋空港が空の玄関口の役割を担っていました。東京にたとえると、「成田=浦東」「羽田=虹橋」のようなイメージです。

浦東空港が開港してからは、国際線は浦東に移動。虹橋は国内線専用として使われるようになります。ですが2007年より羽田からの国際便が運航を開始すると、国際線の受け入れも再開。2010年には虹橋空港第2ターミナルも開港し、以降、第1ターミナルで春秋航空(国内)近距離の国際線、第2ターミナルで春秋航空以外の国内線というすみわけで日々多くのフライトを受け入れています。

虹橋空港第1、第2ターミナルとも上海市内の中心からタクシーで30分弱の距離なので、約50分以上かかる浦東空港に行くよりもずっと便利な立地。首都圏に住む人にとっては、上海がもっと身近になったと言えそう。

羽田空港よりもさらにコンパクトな虹橋空港では、迷うことなくスムースに到着、出発ができます。今まで以上に気軽に旅ができるはずです!

虹橋空港に到着! 到着ロビー&両替

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到着ロビーも小ぶりなので、迎えに来た人も見つけやすいはず

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市内に移動する前に少しは中国元を持っていたいもの

国際線で虹橋空港に到着すると、そこは第1ターミナルのB到着ロビーです(第1ターミナル内でさらにAとBに分かれている)。右手に向かって歩くと両替ブースがあります。レートは市内の銀行と大差ありませんが、手数料が59元かかります。小額を両替すると手数料が高く感じますが、額を多くすれば割高感はなくなるのかも。

ちなみに、両替所では上限5000米ドル(に相応する日本円)まで両替することができます。

 

上海市内へのアクセス

タクシー乗り場はターミナルAにあるので、一度外に出て左手に向かって歩いてください。市内中心部までは50元ほどで到着します。地下鉄10号線はターミナルBの東側にあります。

詳細はこちら>>>虹橋空港からタクシーで市内へ

日本へ帰国。第1ターミナルの出発ロビー

虹橋空港第一ターミナル

ターミナルAには自動チェックインカウンターもある。

■ターミナルA
第1ターミナルの中で、Aにあるのは春秋航空のカウンターのみ。春秋航空の国内線はすべてここより出発します(日本からの春秋航空国際線は浦東に到着します)。

■ターミナルB
虹橋空港ターミナルB

日本、韓国、台湾などの近距離フライトのみ就航

出発ロビーはこじんまりとしているので、どこにどの航空会社があるのか一目瞭然です。

現在、このターミナルより運航しているのは以下。
  • 日本航空(東京/羽田)
  • 全日空(東京/羽田)
  • 大韓航空(ソウル/金浦)
  • アシアナ航空(ソウル/金浦)
  • 中国東方航空(台北/松山)(東京/羽田)(ソウル/金浦)
  • 上海航空(台北/松山)(東京/羽田)(ソウル/金浦)
  • 中国国際航空(台北/松山)
  • チャイナエアライン(台北/松山)
  • 復興航空(台北/松山)
  • エバー航空(台北/松山)

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出国および搭乗ロビー

出国カードとパスポートを用意し、パスポートコントロールを通り抜け、荷物検査が終わると搭乗ロビーにでます。もともと国内線専用だったため、免税店の数も少なく、種類もあまり多いとは言えないので、空港でのお土産探しはあまり期待できないと思って行った方がいいのかも。
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