バルセロナで一番古いチョコレートカフェ、グランハ・ビアデル

グランハビアデル

新旧ミックスした今最も活気があるラバル地区にあります

スペイン名物のチュロスとホットチョコレートが食べられるカフェバルを、バルセロナではグランハと呼びます。今回はバルセロナで最も古いグランハ「グランハ・ビアデル」をご紹介。まずは、地元の人でいつも賑わうこのグランハの歴史を少し……。

「グランハ・ビアデル」の始まりは、なんと1870年!ラファエラ・コマという女性が営んでいた牛乳屋さんに始まります。当時は普通の牛乳屋さんだったのですが、田舎からやってきたマルクという名の青年がお店を手伝い出してから、店は繁盛。1910年にマルクが店を買い取り「グランハ・ビアデル」として牛乳のほかにバター、チーズなどを販売し始めました。後に店内に飲食スペースを設け、乳製品店兼カフェとして人気に。その名残が今の「グランハ・ビアデル」です。

またお店とカフェの経営に留まらず、バルセロナでいち早く低温殺菌した牛乳を販売し、スペインで知らない人はいないプラスチック容器入りのチョコレートドリンク「カカオラッ」を世に生み出しました。

バルセロナ一乳製品に定評があったこの店ならではの、おいしいミルクを使ったホットチョコレート(2.65ユーロ)は今でも人気。(チュロスは1.50ユーロ)。「メル・イ・マト」という、バルセロナのあるカタルーニャ州産のフレッシュチーズにはちみつをかけたデザートも、この店のおすすめメニューです。

チュロス(1.50ユーロ)やホットチョコのテイクアウトやチーズなど乳製品の購入も可能ですが、タイル張りの床、大理石のテーブルなどまるで歴史博物館のようなお店の雰囲気をじっくり味わってほしいと思います。ランブラス通りのボケリア市場近くにあります。

<DATA>
■Granja  Viader(グランハ・ビアデル)
住所:C/Xucla 4-6 Barcelona
TEL:(34)93 318 3486
営業時間:9:00~14:00、15:00~20:30
閉店日:日曜

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