クヒオ・ビーチパーク
ワイキキビーチ交番からカパフル・ピア(カパフル通り前の突堤)までがクヒオ・ビーチパーク。ハワイ王国崩壊後、ハワイアン擁護に尽くしたクヒオ王子の大邸宅があったことから、彼の名前が付けられました。西側、東側それぞれ特徴が異なる大型ビーチです。プリンス・クヒオ紹介記事はこちら>>>ハワイの歴史を物語るホノルルの銅像リスト
クヒオ・ビーチパーク デューク像周辺
クヒオ・ビーチパーク西側のデューク・カハナモク像周辺は、欧米人も日本人も、たくさんの旅行者で大賑わい。シャワーにトイレ、コインロッカー、スナックショップ、ビーチレンタルが揃う便利なエリアなのですが、木陰が少なく、いつも込み合っているのが難点です。お子さん連れなら、木陰が多く、比較的空いている東側へ。防波堤に囲まれているから波も穏やかです。芝生に座ってフラとハワイアンミュージックが鑑賞できるクヒオ・ビーチ・トーチライティング&フラショー。ケイキ(キッズ)・フラも登場
そして、デューク像近くの芝生ステージで火・木・土・日曜に開催される「クヒオ・ビーチ・トーチライティング&フラショー」もお見逃しなく。夕暮れのビーチでフラとハワイアンミュージックが楽しめる無料のエンターテイメントです。
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■KUHIO BEACH PARK (クヒオ・ビーチパーク)
アクセス:ワイキキ中央、カラカウア通り沿い。ワイキキビーチ交番~カパフル通り前の突堤まで。ロイヤル・ハワイアン・センターからビーチ西側まで徒歩約3分
クヒオ・ビーチパークをもう少しダイヤモンドヘッド寄りに移動します>>> 次ページへ