テクノポップ/アーティストインタヴュー

歌姫、野佐怜奈ヒストリー(3ページ目)

野佐怜奈ちゃんにインタヴューです。「その名はスペィド」、響レイ奈、そして現在も活動中のノーサレーナとしての活動を経て、野佐怜奈としてソロデビュー。デビュー作『don't kiss, but yes』は、元Pizzicato Fiveの高浪慶太郎さんの全面的プロデュースの元、あの時代が蘇ります。

四方 宏明

執筆者:四方 宏明

テクノポップガイド

ノーサレーナが先? 野佐怜奈が先?

ガイド:
では、次に2010年に結成されたノーサレーナ。これは、野佐怜奈のカタカナ表記ともとれますが、ノーサレーナが先、それとも野佐怜奈からノーサレーナになったのですか?

野佐怜奈:
野佐怜奈は本名なんですよ。

ガイド:
じゃ、野佐怜奈からノーサレーナ。まるで芸名のような名前ですね。ご両親、センスがいいです。

野佐怜奈:
ありがとうございます。デザイナーなんです。

ガイド:
タイミング的にはノーサレーナは、響レイ奈とも平行に進んでいた時期もあったのですか?

野佐怜奈:
はい。

ガイド:
ノーサレーナは、コハ・ラ・スマートさんを中心に結成されたクールでレトロなラウンジ・テイストですね。このグループに入るきっかけは?

野佐怜奈:
コハ・ラさんに「何か面白いことしましょう」とスカウトされました。イベントで何度か共演していたご縁があって。

ガイド:
bodytouchmelody

BODY TOUCH / MELODY

ノーサレーナの方は、現在も活動進行中と考えて良いのでしょうか? シングル『BODY TOUCH / MELODY』が2011年にリリースされていますが、アルバム・リリースの予定もあるのでしょうか?

*京都のJEUGIAで販売中

野佐怜奈:
まだ発表できませんが、予定はあります。
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