ナスタチウムの効能と利用法

コンパニオンプランツとしての利用も

コンパニオンプランツとしての利用も

ハーブとしてのナスタチウムは、鉄分とビタミンCが豊富で貧血や風邪に良いとされます。また抗菌、血液浄化、利尿といった作用もあります。

花、葉、種子ともに利用でき、花と葉は彩りを活かして主にサラダで利用されるほか、サンドイッチに挟んだりクリームチーズやオムレツに混ぜたりと応用も利きます。つぼみや種は未熟なものを摘み取ってピクルスにし、ケッパーの代わりにすることも。ただし、市販の種子は食用に適さないので、流用しないようご注意を。

 

なお、ナスタチウムばかりモリモリ食べることはないと思いますが、食べ過ぎると緩下作用でお腹が緩くなることがあるので、ほどほどに……。

ほふくするナスタチウム

ほふくする性質を活かして、グリーンカーテンにも

ナスタチウムは、観賞・食用だけでなく、コンパニオンプランツとして利用することもできます。作用としては、アブラムシやアリ、コナジラミを忌避し、キュウリやピーマンの育ちをよくします。また、トラップ植物としてナメクジやカタツムリを引き寄せ、他の作物への被害を軽減させることができます。

また、ほふくするタイプのナスタチウムは、グリーンカーテンへの利用も考えられるでしょう。

利用価値の高いハーブ、ナスタチウム。明るい花色で、庭や菜園を彩ってみてはいかがでしょう。

 



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