piano

ピアノを習わせている方も多いのでは

子どもの習い事は、小さい頃から親の頭を悩ませる代表的な項目です。「続くかわからない」「子どもに何が向いているかわからない」といった理由のほか、「家計を圧迫する」という経済的な不安も大きいもの。

一体、限られた収入の中から、どのように習い事を選定すればよいのでしょうか。まずは子どもたちに人気のある習い事を、知ることから始めましょう。

子どもに人気の習い事は?

ミキハウス子育て総研のアンケート調査から、男女それぞれの人気の習い事を紹介します。
(※リサーチ対象の子どもの年齢については、こちらからご確認ください)
子どもに人気の習い事ベスト5

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男の子女の子ともに習い事はスイミングが人気

最近は赤ちゃんの頃からスイミングに通わせる家庭も多く、男女ともに人気。そしてピアノなど音楽系の習い事は、女の子に人気です。また、グローバル化に伴って幼稚園や保育園でも導入されている英語教育についても、小さい頃から習い事として通わせたいと考える親も多いようです。

子どもの習い事の費用は?

それでは、習い事など学校外の費用にはどのくらいかけているものなのでしょうか。文部科学省の「子どもの学習費調査」で紹介されている、公立と私立それぞれに通う児童の学校外教育費の統計から、金額を参考にしてみましょう。
幼稚園児・小学生の学校外費用

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公立と私立に大きな開きが……

ピアノなど芸術文化活動では男の子よりも女の子の方が、スポーツ・レクリエーション活動では女の子より男の子の方が、公私立とも高くなっています。通う幼稚園や小学校が公立であるか、私立であるかによっても、金額に大きな開きがありますね。

しかしこの統計は、地域や内容よって実際の相場と離れている場合も多く、注意が必要。東京都内におけるピアノ教室の月謝は、5000円~2万円など教室によっても幅があり、年間で6~24万円もの支出となります。入会金や楽譜などの費用が別途かかるなど、月謝以外に費用がかさむこともあるので、その準備も必要に。

また、中学受験塾に通う場合は、1年間で50~100万円前後の支出の覚悟が必要と、筆者は考えています。兄弟姉妹がいる場合は、人数分の費用がかかることも忘れてはいけません。

それでは、習い事の選別はどのようにしたらよいのでしょうか?