化粧品素材を使ってシワ対策のクリーム作り
■フィフローの方法真空タイプの詰め替え容器が必要です
- 手作り化粧品材料を販売しているサイト(私は「マンデイムーン」さんを利用しました)にてフィフローを購入。
- 手持ちのクリームやジェルに「フィフロー」を一気に加え、よーく混ぜて均一に分散させる。
- フィフローは揮発性の物質なので、真空ポンプ型の詰め替え容器に移し替え、あとは普段のクリームやジェルと同様に使います。気になる部分には重ねづけ。
使い続けることでシワのない肌へ
「フィフロー」という化粧品素材があります。空気を含んだ揮発性の液体で、水にも油にも溶けないため、クリームやジェルによく混ぜて使用します。ちなみにこれを配合した市販の化粧品は8,000円とかしますので、手作りして格安にすませることをオススメします。検索すれば出てきますよ。これは空気でシワを押し上げるため、90秒という超短時間で効果が目に見えるのが特徴です。またその効果は7時間持続するといわれており、必要十分な効力をお持ちの素材です。使い続ければ肌がシワのない形状を覚えていくので、連続使用がオススメです。というか、手放せなくなります。
塗ってすぐにでる効果
先述のとおり、塗ってすぐに効果が分かるのが特徴です。空気で押し上げるので、肌に変な負担がかかることもありませんでした。ほうれい線はわかるようなわからないような……といったところでしたが、目元や額のシワなどは消えたように見えなくなりました。びっくりです。■フィフロー原液
価格:1g×2本 1365円
購入可能場所:マンデイムーン
HP:www.mmoon.net/01shopping/shop/age.htm#fif
※データは記事公開時点のものです。