つけ汁は「辛めに煮て、伸ばす」ことがポイント
麺つゆを麺のつゆに使うのは、反則かもしれませんが、私の利用の仕方を紹介します。
作り方
- 麺つゆで、賽の目切りにした鶏肉、里芋、大根、ゴボウ等(お手持ちの材料でかまいません)を辛口に煮ます。
- 規定の水か湯を足して伸ばし、長ネギを入れてさっと煮ます。これで、具入りのつけ汁が完成します。
- あとは、蕎麦、うどん、中華めんを茹でて水でしめれば完成です(寒い季節だと、釜揚げうどんがいいかもしれません)。
熱々のつけ汁を、丼に具ごとたっぷりよそって、七味を添えます。
材料を水で煮て、麺つゆで味をつけるより断然おいしくなりますので、お試しください。
つけ汁は「辛めに煮て、伸ばす」ことがポイントです。