フランチャイズで独立/タイプ別フランチャイズ(FC)

未経験でも起業できるフランチャイズ(2ページ目)

未経験から起業できるフランチャイズとは?なぜ未経験でも様々なジャンルで起業できるのか?また、一人で起業するより、フランチャイズで起業する方がなぜ成功率が高いのか?フランチャイズの具体的な特徴や仕組みをご紹介し、起業に向けたポイントと合わせてご説明します。

執筆者:三枝 宏年

起業する際に確認すべきポイント

起業する際に必ず確認しておきたいことが「ヒト・モノ・カネ」
この軸を継続し、有効活用していくことが事業の成長につながるため、「どこが足りなくて」、「どこを強化すべきか」を明確にしておくことです。

  • ヒト(人的側面)・・・協力者の存在は非常に重要です。家族の了承は得られるか?誰がどの程度の協力をしてくれるか?を事前に確認する必要があります。家族の協力が得られず、途中で事業を断念することにならない為にも、生活を共にする家族の了承は得ておきましょう。
  • モノ(物件面)・・・店舗ビジネスを検討している場合、物件についての知識や情報が必要です。どこに店舗を出したいか?家賃相場はどれくらいか?また店舗展開していない優良物件や、不動産の店頭に出ないレアな物件を探せる人脈がある場合、起業前に相談し目途をつけておきましょう。
  • カネ(金銭面)・・・自分の持つ資本(収入、資金、借金など)がいくらなのかを確認しましょう。事業開始までの手持ちの減り幅、実際に事業に投入できる資金額、生活費の確保方法は事前に把握してきましょう。個人で起業する場合は、自力で資金繰りをしていかなければなりません。資金調達から返済まで、キャッシュフローの計画も大切です。

実は起業前に確認するポイントは同じ

このように、「未経験からフランチャイズで起業する」場合と、「個人で起業する」場合の、確認するポイントに変わりはありません。
 
フランチャイズが未経験から始められ、成功率が高い理由は、

  • 確率されたビジネスモデルが利用できる(ノウハウ)
  • フランチャイズ本部のサポート(ヒト・モノ・カネ)がある
という理由があるからです。
 
しかし本部との関係は商取引による契約であって、消費者契約ではありません。そのため、経営上での成功や失敗の責任は個々のオーナーの責任になります。
モチベーションや動機付けという感情面が売上や利益に寄与する影響は大きく、情熱を持てる起業を選ぶことで成功につながるケースは多々存在します。
個人にしろフランチャイズにしろ、「起業してオーナーになる」と選択することは、その選択に悔いの残らないよう、慎重に選択し、万端の準備を心がけましょう。
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