SONYからVAIO秋冬モデルが発表された。「VAIO L」は、24型の大画面を備えたフラッグシップの一体型製品。シリーズの中から、フラッグシップのSVL24129CJBをレビューする。なお、検証に使用したのは開発途上の機体で、発売後の製品とは異なる場合がある。

スタイリッシュな機体デザインはそのまま


SVL24129CJB

24型のデザインはスタイリッシュなデザインはそのまま


VAIO Lの秋冬モデルは、前モデルと同様に24型液晶一体型の機体を採用、デザイン面では、ボタン類の配置以外に変更はない。ソニーの液晶テレビ「BRABIA」相当の画像エンジンを搭載することで、きれいなテレビ映像が堪能できる「AV重視」のモデルだ。

中位のSVL24128CJと下位のSVL24126CJはブラック/ホワイトの2色から選べるが、本SVL24129CJBだけがカラーバリエーションがなく、ブラックのみ。中位モデルにはグラスレス3Dに対応しておらず、グラフィックスも内蔵(CPU統合)。下位モデルはタッチ操作に非対応で、CPU、HDD、メモリ容量といった基本性能がやや劣る。

SVL24129CJB性能

プロセッサ(CPU)、メモリを中心に十分な性能を示している



着実な性能アップが図られた

CPUは夏モデルよりもクロックアップし、Core i7-3630QM(2.4GHz、最大3.4GHz)となった。HDDも3TBと、思う存分にテレビ番組をため込める量だ。メモリ8GB、グラフィックスはGeForce GT 640M(2GB)と、夏モデルと同じ。光学ドライブは、スロットローディングタイプのBDXL対応Blu-ray Discドライブを内蔵。

SVL24129CJB

向かって右側のポート類。USB3.0ポートが並ぶ


このほか、メモリーカードスロット、USB3.0ポートx3、USB2.0ポートx4、IEEE1394、HDMI入力・出力と文句のない仕様だ。