赤おにのデコ巻き寿司
節分に赤おにのデコ巻き寿司を食べて厄払い!
赤おにの材料(1本 2~3人分)
赤おにの作り方・手順
各パーツを作ります
1:
全型海苔を1/6(10×6cm)にカットし、3枚にします。
2:
30gの酢飯に黒すりごま少々を加え、黒酢飯を作り3等分し、先ほど用意した3枚の海苔にそれぞれのせて、手前からくるくる巻いていきます。同じ物を3個作ります。(髪の毛パーツ)
3:
チーズかまぼこを縦にカットし、全型海苔1/8(10×5cm)で巻きます。同じものを2個用意します。(目のパーツ)同様に、魚肉ソーセージを全型海苔の1/8(10×5cm)で巻いておきます。(鼻のパーツ)
赤おにの顔をつくります
4:
酢飯80gにおぼろ20gを混ぜて100gのピンク酢飯を作っておきます。全型海苔の1/2(10×19cm)の中央に、50gのピンク酢飯を8cm幅に広げ、中央に魚肉ソーセージを置き、左右に20gのピンク酢飯を置きます。
5:
チーズかまぼこで作った目のパーツを20gのピンク酢飯の上に置き、目と目の間に10gのピンク酢飯を置きます。
6:
さらにその上に、黒酢飯で作った髪の毛のパーツ3個を置きます。
7:
左右から巻きあげて顔パーツの完成です。
仕上げ
8:
4等分にカットした赤おにの顔に、海苔パンチで黒目と口を飾ります。
9:
卵焼きを(1.5×1.5×1×10cm) サイズの三角にカットします。
10:
全型海苔の1/4(10×10cm)で卵を巻きます。(角パーツ)
11:
顔パーツに角パーツを付けて、海苔パンチで黒目・口・角のシマ模様を飾って完成です。
ガイドのワンポイントアドバイス
赤鬼の赤い色は、「おぼろ」でなくてもタラコや明太子、鮭フレークでもOKです。又、青海苔で色付けした青鬼を作ってみても楽しいですよ!
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。