これだけはおさえておこう!アイルランド旅行の基本情報

エメラルドの島と呼ばれるアイルランドは一体どんな国? 日本から飛行機でどのくらいかかる? 物価は? 治安は? アイルランド旅行の前におさえておきたい基本情報をご紹介しましょう。
※2012年11月25日現在、1ユーロ=106円
ひつじ大

旅の途中、突如動物の群れが現れることも


豊かな自然、素朴な街の雰囲気、人懐っこい人々に惹かれる

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素朴な雰囲気が魅力のダブリンの街角

古城小

緑の中に佇む古城はアイルランドならではの景色

古代ケルト文化の全盛期から残る不思議な遺跡群へと足を運べば、突如目の前に現れるシカや羊の群れ。妖精伝説を信じたくなるような深い緑の森や草原。街を歩けば往事の面影が残るジョージアン調の建物にカラフルなドア。そして街のどこからか必ず聞こえてくると言っても良いアイリッシュミュージック。これらのたくさんの魅力に触れられるのがアイルランドです。

そして忘れてはいけないのが、この国に暮らす人々の暖かさ。とにかくみんな人懐っこいです。「そのコートいいね」なんんて、レストランで隣に居合わせた老紳士が話しかけてくるのも、この国なら
ではの魅力と言えるでしょう。

北アイルランドとアイルランド共和国

イギリス領である北アイルランドと、ダブリンを首都に持つ南のアイルランド共和国からなるアイルランド島は北海道ほどの大きさ。この島が2つの国に分かれている背景には悲しい歴史がありますが、北アイルランド出身の社会人や学生もアイルランド各地にたくさんいて、「北アイルランド出身だけど自分はアイルランド人」という意識の人もかなりいます。

ただ、南のアイルランド共和国の通貨はユーロですが、北アイルランドはあくまでイギリス領なので通貨はポンドになります。旅行の際に北アイルランドを訪れる方は、事前にポンドの両替もお忘れなく。

みんなビールが大好き、ギネスの国

ギネス

さすが本場!と思わずうなるうまさ

こちらの期待に違わず、とにかくアイルランドの人はよく飲みます。さすが日本でもおなじみの黒ビール・ギネスの国です。ギネスの工場がダブリン市内にあるので、味はとにかく新鮮。日本にいたときはあまりギネスが得意でなかったガイドも、アイルランドのギネスの新鮮な味わいに魅了された1人です。街のパブならほぼどこでも飲めるので、ぜひ滞在中に一度は本場の味を味わってください。

アイルランドではお年寄りの方がギネス愛好家が多かったりします。中にはギネスを牛乳で割って毎日飲んでいるというおばあさんもいるんですよ。若者は少し軽めのカールスバーグや国産のラガーなどが好みみたいですね。

アイルランドのおいしいもの

ブレックファスト

ボリューミーなアイリッシュ・ブレックファスト

パブやカフェメニューの定番ともいえるソーダブレッドにジャガイモたっぷりのスープや、ボリューム満点のアイリッシュ・ブレックファスト、家庭の数だけレシピがあるとも言われる優しい味のアイリッシュ・シチューなどが代表的なメニュー。そのほかジャガイモのパンケーキと一緒にスモークサーモンやお肉がサーブされるボックスティパンケーキなど、アイルランドでは家庭的なメニューが外食でも気軽に食べられるのがうれしいところ。ダブリン市内には、「これがすべて野菜?」と思えるような、おいしいベジタリアンのお店もいくつかありますよ。

また、寒い日には本場のアイリッシュコーヒーを味わってみてはいかがでしょう? ほのかに香るアイリッシュウイスキーの味と香りを堪能しながら、体を温めてみては。お酒が苦手な方は、チョコレートの老舗バトラーズのホットチョコレートがおすすめです。

次のページでは、アイルランドへのアクセスや入国審査、時差をご紹介します。