アイルランドの英語

ゲーリック

道路表記にはアイルランド語も併記されている

アイルランドの公用語は英語とアイルランド語の2つです。島西部の沿岸地域にあるゲールタクトと呼ばれる一部のエリアを除いて一般的には英語が話されています。断崖絶壁の古代遺跡「ドンエンガス遺跡」でも有名なアラン諸島でも日常的にアイルランド語が話されていますが、英語も通じますのでご安心を。

アイルランドの英語は訛りが強く、その訛りの種類はダブリン、コーク、ゴールウェイなど、州(county)の数だけあるとも言われています。多様なアクセントだけでなく、早口なのも特徴。

日本人にとってはあまりなじみのない英語なので少しハードルが高いかも知れませんが、温厚で人懐っこい人たちなので、言葉を交わせば忘れられない旅の思い出になるでしょう。

アイルランド国内の交通

バス

市民の足ダブリンバス

ダブリンの交通機関には、Dublinバス、トラムのLUAS(ルアス)、電車DART(ダート)などがあります。市内の名所はコンパクトにまとまっているので、地図を手にすれば徒歩でもいろいろな所に足を運べます。

景色

流れる景色も美しいバスの旅

地方への足としておすすめなのが長距離バスやバスツアー。人気のゴールウェイやコーク、北アイルランドを含むアイルランド各地へのバスが出ています。

バスエーランという国営バス会社のホームページで事前に予約をしてもいいですし、DARTのコノリー駅近くの中央バスステーションでも直接予約ができます。

近郊の遺跡などへのデイトリップは、ここから申し込めるほか、ツーリストインフォメーションでも申し込めるものもあります。ぜひチェックしてみてください。

アイルランドの治安

温厚な国民性も手伝って、ヨーロッパの中では比較的治安が良い方といえます。その一方で2009年頃からのアイルランドバブルの崩壊により、犯罪数が増加しているとのデータもあります。特に置き引きやスリ、ひったくり、路上強盗の件数が多いので、ターゲットになりやすい旅行者は細心の注意が必要になります。

荷物をコンパクトにまとめる、バッグを開けっ放しにしない、人通りが極端に少ない所へは行かないなど、防犯上の基本的なポイントをしっかり押えながら、ほどよくリラックスして楽しい旅行にしてくださいね。


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※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。