「鍋パーティー」でモテる人の特徴5つ!
「飲まない?」「じゃあうちで鍋でも?」なんて会話が多くなる季節。お店よりもコストを抑えられるホームパーティーが人気です。
「鍋パーティー」のホスト側とゲスト側、どのような人たちが「ステキ!」と思われているのでしょうか。5つの特徴をお教えします。
<目次>
鍋パーティーでモテる人の特徴1:デキるホスト
鍋パーティーでは、家主が幹事役にまわることが多いはず。ぐうたらできるのが誰かの家に集まる魅力ではありますが、仕切る人がいないと、鍋どころか、お酒すらないことに……。幹事役になったときには、前もって準備をするか、その場で買い出し班を決めて仕切らないと、わびしい会になってしまいかねません。少々「仕切り過ぎかな」と思ってしまうくらいでも大丈夫。家を提供しているわけですから、荒らしてほしくないエリアや、違うと気になってしまう家庭ごとの細かいルールなどは、あらかじめ伝えておいたほうが良いでしょう。家主がストレスをためて、後日参加者に文句を言うほうが問題です。
お互いが気持ち良く過ごせるラインを探すのは、家主として腕のみせどころ。ある程度のルール制定と仕切りはデキるホストとしての魅力となります。
鍋パーティーでモテる人の特徴2:和をつくる
会話を盛り上げたりフォローしてくれる、場を回せる人がいるパーティーは成功します。
一番適役なのは幹事か家主。ほかの参加者とあまり面識がなくてぽつんと一人で飲んでいる人に積極的に話し掛けたり、その人のプロフィールを他の参加者にも伝えて和の中に入れてあげたりと、「たくさん人がいるのに孤独」な人を作らないようにします。積極的に話し掛けられた人はもちろんですが、そのような姿は見ていないようで周りの人が見ているもの。「気が利く」「優しい」というイメージを与えることができます。
鍋パーティーでモテる人の特徴3:手土産のセンス
鍋パーティーでは会費徴収制のこともありますが、「みんなで持ち寄り」の場合、ゲストとして宅飲みに参加するなら手土産は必須。家主が「別に会費いらないよ」と言うとわかっていながら手土産ひとつ持って来ずに飲み食いすると、周りからは冷たい目で見られて、モテるどころか嫌われてしまうかもしれません。手土産のセンスも問われています。少し遅れて参加する場合は、到着前に「何かいるものある?」と電話で聞いておくと、リクエストが入るので選ぶのが簡単。リクエストがないときには、女性が喜びそうな手土産がベター。スイーツやワイン、フルーツなども喜ばれます。飲んべえが多いなら、デパ地下などでハムやご当地つまみ系を持って行くと良いでしょう。
鍋パーティーでモテる人の特徴4:洗い物をする
楽しかった会がお開きになって、ごちゃごちゃと散らかった部屋で困るのが家主。ワインのおりで赤く染まったグラス、まだ半分入っているビールの缶など、おっくうな片付けをしなくてはなりません。自宅で安心して飲み過ぎて、二日酔いになっていることもあるはず。そんなとき、洗い物が終わっていたら……。酔っぱらってからではグラスを割ったりするので、できるだけ酔いが浅いうちに片付けものを手伝いましょう。「手伝って」と言われる前にやるのがポイントです。
鍋パーティーでモテる人の特徴5:寝てしまった人に優しい
ごろごろできるのがホームパーティーの醍醐味。お酒が入ってウトウト……なんてことも。
鍋パーティーでチャンスを!
市販の鍋のだしを使えば失敗も少なく、下ごしらえも簡単な鍋。「鍋パーティーをしたことがない!」という方は、是非幹事に立候補して自宅に招いてみてはいかがでしょう。部屋を片付けたり、道具をそろえたりと大変な部分もありますが、「合コン」で呼んでも来ない人が「忘年会」や「鍋パーティー」なら来たりすることもあります。気になる異性がいるなら、仲良くなるチャンスかもしれませんよ。【関連記事】
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