「仲町台」駅徒歩8分の全245邸
街路と緑地が4方向に拡がる希少な立地
シティテラス横浜仲町台壱番館は、横浜市営地下鉄ブルーライン「仲町台」駅徒歩8分の地に建つ全245邸の大規模マンションです。同マンションが位置する港北ニュータウンは、車道と歩道が分離され、公園や緑地も多く居住地として人気の高いエリアで、実際横浜市都筑区の人口は平成6年の区誕生時の11万人台から20万人台に大きく増加しています。仲町台駅は、港北ニュータウンの駅の中では最も横浜寄りにあります。港北ニュータウン全体に言えることですが、横浜市営地下鉄グリーンライン日吉駅~中山駅の開業で各方向への交通アクセスも良くなりました。
駅を降りるとニュータウンらしい整然とした街並みが続きます。シティテラス横浜仲町台壱番館へのアプローチは、整然とした街区を抜ける道と緑道せきれいの道を通るルートがあり、車道を横切るように配置された高架の歩道を通ることで、車の往来する公道を歩かずにアプローチ出来ます。
植栽が丁寧に配された街路は、歩いていて心地良く、駅からのアプローチが快適なのは、ニュータウン開発の大きなメリットだと感じました。
美しい街路に、洗練のフォルム
茅ヶ崎公園の緑をまとった敷地
駅から歩くこと8分。見えてきた建物の外観は、洋館を思わせる洗練のフォルム。ここにこのマンションのこだわりがあります。下の写真の窓のように見える縦横のラインは、バルコニー面です。意匠性の高いデザインをバルコニーに施すことで、ランドマークとしての存在感を高め街の美観にも繋がっています。ファサードの壁面は、窓枠と柱で構成したグリッドデザインによって2層分が1層に見える特徴的なデザインになっています。洋館のようなクラシカルな建築は、街路樹の緑と美しく調和しています。
総敷地面積は、約1万2,000平米あり、南側が並木道、西側は茅ヶ崎公園、東側は遊歩道のある広い街路、北側は茅ヶ崎公園に続くせきれいの道になっています。5棟構成の建物はロの字配棟で、採光や開放感を享受できるようにプランニングされています。
敷地外周をまわると、ロケーションの良さを実感できます。せせらぎ公園と茅ヶ崎公園を結ぶ北側のせきれいの道は、通学区である茅ヶ崎小学校(徒歩8分)や茅ヶ崎中学校(徒歩6分)への安全な通学路にもなっています。
これだけ立地環境の良い建物の中からは、どんな景色が拡がるのかとても興味を持ちました。港北ニュータウンの過去のマンションでも、これだけのロケーションは、限られています。
次ページでは、建物内部を紹介します。