メールの書き方ひとつで仕事が増える!?

インターネット環境さえ整っていれば、いつでもどこからでも相手に連絡がとれる電子メール(以下、メール)。手紙や電話と違って、手軽に利用できる連絡方法ですが、メールの内容や送り方によっては、相手に失礼を与えてしまうこともあります。また、反対に「ぜひ、この人と働きたい!」という良い印象を与えることもあるのです。

ネームバリュームを持たない在宅ワーカーにとっては、メールは大切な営業ツールの一つです。データやデザイン、文章などが“商品”であることの多い在宅ワークでは、いきなり大企業に飛び込み営業を行っても、取り合ってはもらえません。

私の体験をお話すると、それよりも、セミナーや交流会、知人の紹介で知り合った方へ、感じの良いごあいさつのメールを送った方がよっぽど仕事に結びつく確率が高いのです。今回は、在宅ワーカーに仕事を発注するクライアントにご意見を聞き、発注側から見た良い印象を与えるビジネスメール例をご紹介します。


「件名」は端的にわかりやすいものを

自分は自宅からメールを送信していても、相手は会社員。HTMLメールでの音楽や壁紙付きなどは一切不要です。

自分は自宅からメールを送信していても、相手は会社員。HTMLメールでの音楽や壁紙付きなどは一切不要です。

業種によっては、仕事の連絡方法の大半をメールで行っている人も多くなっています。多忙な人であれば、一日に100通以上のメールを処理しなければならない人もいるでしょう。そのなかで、確実にメールを読んでもらうためには、「件名」は重要な役割を持ちます。件名のタイトルには、一目見ただけでメールがどんな内容であるかわかるものにしましょう。

<例>
件名:○△取材 応募について
件名:オールアバウト様 記事広告取材について

また、重要な場合や、至急確認が必要な場合は、【】を利用しても見やすくて良いでしょう。自分の名前も入れておくと、さらに明確になります。急ぎの案件であったり、送付の確認が必要な場合は、メールを送ったあとに電話を入れるのも基本です。メールは相手の都合によっては、読まれずにそのままになってしまう可能性があることを忘れないでください。
あと、確実に開いてほしいからと何でも【重要】にしてしまうと、反対に逆効果になりますので注意が必要です。

<例>
件名:【重要】守秘義務契約書につきまして 宮田
件名:【至急】原稿ご確認のお願い


メールの基本的な流れを覚えよう!