心にジワジワと響いてくる靴!

HATSUAKI

CENTRALのサイドエラスティックシューズである”HATSUAKI(初秋)”です。落ち着いた表情の中に、これまで培ってきた紳士靴づくりのノウハウがグッと凝縮されています。5万4600円(ワールドフットウェアギャラリー 神宮前店 TEL:03-3423-2021 同 銀座店 TEL:03-3572-6811)

今日は友人が企画してくれた飲み会に参加した。知っている人だけでなく、知らない人ともワイワイガヤガヤやれて楽しかったなぁ。特に向かい側にいた女性とは話が妙に弾んだぞ。パッと見は、少し前までなら結構見かけた、面白いけれども浮付いた雰囲気はないお嬢さん。顔立ちとかスタイルとかが突出して目立つ訳ではないのだけど、どこかが人と何となく違っていて、それに今時珍しいくらいに清楚な印象があったなぁ…… うーん、妙に、気になるなぁ(と、帰りの電車の窓に映る自分の顔を眺めながら考える)。

あの、いきなりこういった話をするのも不謹慎なのかもしれませんが(特に女性の読者さんごめんなさい!)、似たような経験したこと、読者の皆さん、一度はありますよね? 一目惚れと言うのとはまたちょっと違う、ジワジワと奥底に沁み込んで行くような感情。
藍色のソックシート

ソックシートを撮ってみました。西洋のネイビーブルーとはまた一味異なる藍色。靴全体の雰囲気と見事に溶け込んでいます。ちなみにロゴの先頭の「C」の字は、この靴のトウシェイプから採ったデザインです

現在の紳士靴ではなかなか味わえないその種の思いを、ついつい深めてしまいそうな誠に罪深い作品が、この2012年の秋に登場してくれました。今回メインにご紹介するのは、普遍性・伝統性をしっかり見つめつつも、決して現代的な感覚を忘れない商品構成で定評のあるワールドフットウェアギャラリーから発売される「CENTRAL(セントラル)」の靴達です。
ソール&ヒール

いわゆるカラス仕上げが施されたアウトソールの全景です。ヒール部の小ささと土踏まずの強烈な絞り込みがお分かりいただけるかと思います。中央部に走る背骨のような「フィドルバック」仕様など、履いたら見えない部分も美しく仕上げています



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