光のあて方で表情が変化
写真5.内側がミラーになっているキャンドルホルダーを使用
こちらは、内側がミラー状になっているキャンドルホルダーを手前に置き、中に赤い光のイルミネーションを入れています。室内を暗くすると内側からの反射光で顔の部分が強く明るくなります。また、天板の上にも赤い光が広がります。
LEDイルミネーションは点滅するタイプのものでも良く、飾るものによって青やオレンジなど、色を変えてみても面白いです。一時的に飾るのであれば、カラーフィルターを光源部分につけてもよいでしょうが、熱の出るランプには絶対に使用しないでください。
また、コンセントから給電する灯数の多いLEDイルミネーションを使う場合は、大きい飾りを用意して本格的に飾ってみるのも良いかもしれません。このようなイルミネーションは、クリスマス以外でも様々なイベントに応用できるので、パーティーの演出にぜひ活用してみて下さい。しかし、この場合もイルミネーションに燃えやすいものを近づけないよう、注意して明かりを楽しんでください。
写真6.下から照明した例
「光と影が映る?ハロウィンの影絵の作り方」
「ハロウィンの光と闇を体験しよう」
「もうすぐハロウィン」