はじめてのパンレシピ/固いパンの活用法

パン・パーデュ(フレンチトースト)

画像は我が家の定番、「パン・パーデュ(フレンチトースト)」です。作り方と材料は、かなりざっくりですが、バゲットが約1/3本残っている場合の分量。パンの固さや残り具合によって、ミルクの量で調節しています。

ボネ 美恵

ボネ 美恵

裁縫 ガイド

縫い物や編み物が得意な母の影響で、小学生の頃より人形や洋服などを作る。フランスで結婚し、現在は仕立て屋であった義母に様々な技術を習いながら、裁縫やハンドメイドの情報を発信。子供から大人まで楽しめる簡単な作品が人気を集めている。

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フランス式のリメイク料理

画像は我が家の定番、「パン・パーデュ(フレンチトースト)」です。作り方と材料は、かなりざっくりですが、バゲットが約1/3本残っている場合の分量。パンの固さや残り具合によって、ミルクの量で調節しています。私はパンを卵液に浸すまでを前日の晩にしておき、朝に焼いて朝食にします。

ちなみに「パン・パーデュ」というのは、フランス語で「失われた(ダメになった)パン」という意味で、フレンチトーストの事をこう呼びます。

パン・パーデュの材料・作り方

<材料>
・卵 1個
・牛乳 約1/3~半カップ
・砂糖 大さじ2
・バター 大さじ1
・はちみつやジャム 

<作り方>
1、バゲットを縦半分にカットし、それをさらに好みのサイズにカットする。
2、平たいタッパーなどに卵、ミルク、砂糖を入れ、よく混ぜる。
3、2のタッパーに、1でカットしたバゲットを入れ、卵液をまんべんなく浸す。
4、そのまま1時間以上置いておく(私は、ひと晩置いておきます)。
5、フライパンにバターを溶かし、両面をこんがり焼く。
6、お好みではちみつやジャムを塗って食べます。

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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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