武蔵小杉駅前に緑豊かな住環境を醸成 来場数約3,000件超
パークシティ武蔵小杉ザ グランドウイングタワーの新モデルを公開
2012年4月に第1期のモデルルームをオープンし、3,000件超の来場を集め第1期342戸の販売が好調に進んでいるパークシティ武蔵小杉ザ グランドウイングタワー(三井不動産レジデンシャル 三井都市開発)。3棟のタワー棟で構成される武蔵小杉駅前の再開発プロジェクトの最終棟。武蔵小杉駅と商業棟を経由してペデストリアンデッキで結ばれ、約72時間使用可能な非常用発電機の設置や飲料水約7日分の確保、コミュニティの醸成など、複層的な防災対策も注目されユーザーから大きな支持を集めています。開発地内に設けられていたモデルルームが、工事のスケジュールの関係で閉鎖され、今秋の第2期販売に向けて新モデルルームをオープンします。プレゼンテーションに参画したのがライフスタイルショップ「TODAY‘S SPECIAL」。ライフエディトリアルブランド「CIBONE」から2012年春に生まれ、生活道具やうつわ、インテリア、家具、食材などを扱っています。ネーミングの通り、今日が特別になるような発見や旬を贈る楽しさを提供するブランドです。
武蔵野の森をつくる 緑溢れる街区と広い遊歩道
商業施設や公共施設も整備が進む
駅を下りるとすぐに開発中のパークシティ武蔵小杉ザ グランドウイングタワーが見えます。同じく工事中の駅舎と将来結ばれ、各路線へもスムーズにアクセスできます。38階建てであることを考えると、工事中の建物はまだ途中段階。平成25年11月下旬予定の竣工に向けて期間があることを考えると、順調な売れ行きであることを再認識します。未販売住戸で、メニュープランに対応できる部屋も数多くあるようです。工事中の現地の隣には、既に竣工しているパークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワーとパークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの建物と整備された敷地の緑が見えます。外観デザインは「武蔵野の森」の鳥をイメージし、羽が空に伸びるような印象を与えています。
パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワーの1階には、川崎市中原市民館、かわさき市民活動センターが入っています。武蔵小杉周辺の再開発では、こうした公益施設も整備が進んでおり西口の再開発では図書館が整備中です。また、商業施設は既にfoodium武蔵小杉などがオープンしていますが、商業棟の整備や大規模商業施設のオープンも今後予定されています。
また、パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの外周部は、緑豊富な遊歩道が整備されており、市民に憩いの場を提供しています。
庭園横の遊歩道を歩くと、様々な植物を楽しめます。パーゴラや足をやすめるベンチも設けられています。パークシティ武蔵小杉ザ グランドウイングタワーでもアーティストを起用したザ・ガーデンエントランスをつくることになっており駅周辺部にさらに緑が増えます。
次のページでは、新モデルルームを紹介します。