究極の美調理鍋・demeyere（デメイエレ）

試して合点！使って納得シリーズVol.70
究極の美demeyere調理鍋

安価な調理鍋が、スーパーやキッチングッズ売り場の目玉商品となって売られています 。テフロンなどのノンスティック加工をしてあっても、その耐久性は低く、激しい使い方をすると半年ももたない調理鍋やフライパンをよく見かけます。
しかし本当に豊かで美しいキッチンづくりを求めておられる方には、このような鍋はお薦めしません。
国産品の中にもごく限られた商品の中にしっかり作られた優れた商品を見つけることも可能ですが、なかなか満足できる調理鍋に出会うことは少ないのが実情です。
今回ご紹介するベルギーdemeyere（デメイエレ）社の調理鍋ジョンポーソンシリーズは 、究極の美学と機能美で作られた使う人に限りない喜びを感じさせてくれる優れた調理鍋です。
日本でも働いたことがあるイギリスの建築家ジョンポーソン氏は、東洋の美学にも通じる美しい造形力を、最先端の製造技術で完成させています。
高価な調理鍋ですし、ステンレス多層鍋独特の重量は初めて手にすると少し重く感じると思いますが、実際に調理作業をしてみると納得できる重量です。
次ページからは実際の調理作業をご覧いただきます。熱の伝わりにくいハンドルやツマミの素材やディテールデザインの素晴らしさは、調理を愛する人々の満足感を満たせてくれること間違いありません。

■demeyere調理鍋の詳細は、公式サイトをご覧ください。

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