整えない
慌ただしいのはわかるけれど、カーテンをまとめるのはほんのわずかな時間でできること。面倒がらずに、きちんと整えて出かけると、帰ってきたときにも快適です
カーテンがきちんと開ききっておらず、タッセル(カーテンをまとめる紐など)でまとめてもいません。カーテンの様子は、日中は外からも見ることができます。きちんと整えていないと、外を歩く人からもだらしなく見えてしまいます。
ベッドが起き抜けのまま、布団をたたんでいない、玄関に靴がめちゃめちゃな向きで置かれているなど、忙しいのはわかりますが、整えるべきところをきちんと整えておくのが部屋をスッキリさせるコツ。1分もかからずに終わることですので、面倒な気持ちはぐっと抑えて。
あふれている
「いつか使うかも」「モッタイナイ」と思って溜め込みがちな袋類。必要な分以外は処分して
どんどんもらって、増えて、あふれてしまうとみっともない。レジ袋をもらわない方がいいという風潮の中、もらっておいて捨てるというのはモッタイナイと思いますが、溜め込むだけなら部屋が散らかるだけ。処分するか、これからはエコバックなどの利用を考えましょう。
はみだしている
ちょびっと出ている…というのが、だらしなさを倍増させる要因です
クローゼットの中に押し込んだつもりでしたが、はみだして挟まった洋服。シワにもなってしまいかねません。
そこからモノがはみだし、きっちりと閉まるべき場所が閉まっていないのはだらしない。慌てているときは気づかずにいるかもしれませんが、その後気づいたときには「ま、いっか」などと無視をせず、きちんと中にしまいましょう。