「ガイド清香流グリーンスムージーの5つの掟!」
ダイエット効率もアップする無農薬食材
葉野菜はもちろん、皮の柔らかい果物(キウイ、柿、いちじく、きんかん、マンゴー、桃、すもも、洋ナシ、梨、プルーン、りんごなど)は丸ごと使います。皮のすぐ下に最も栄養価の高い部分が密着しているので、皮ごと&丸ごと食べたほうが、より果物の酵素や繊維、ミネラルを摂取できます。
2 生の野菜、果物、水だけ
材料はフレッシュな葉野菜とフルーツであればOK。根菜などのでんぷん質を含む野菜や、砂糖や塩などの調味料、市販のジュース、豆乳、ヨーグルトなどは入れません。ガイドは、とろみを出しお腹を満たすために、粉寒天を固めて入れることもあります。
3 素材の種類は少なめに1日で飲める分だけ作る
使う葉野菜やフルーツの種類は増やしすぎないこと。そのほうが胃腸の負担になりにくくなります。また一度に作る量は1日で飲みきれる分だけにしましょう。
4大切なのは毎日コツコツ続けること
1日1L飲むと変化を感じやすいが、初めはコップ1杯でもOK。毎日の習慣にすることを目指すことが大切です。
5 ゆっくり噛むように味わう
グリーンスムージーは飲む食事なので、他の食品とは一緒に摂らず、何かを食べるときは、前後40分程度おくこと。また、なるべく常温で噛むように味わうことも大事です。