ホッカイロを張って内臓を温める
お肌のケアと一緒で日々の積み重ねが大事! 私は本格的に夏バテをしてしまう前に、だるさを感じたらすぐリセットを心掛けています。何でも、暑さ対策で冷たい物の飲食が増えると内臓が冷える“内臓冷え”になってしまうそう。私もついつい暑さを紛らわせるために、冷たい飲み物を飲んでしまうので注意をしています。暑い夏はシャワーで済ませがちですが、熱すぎないぬるめの温度(38~40℃くらい)で、バスタブにしっかり首までつかること。夏は少し低めの温度で入ると少し長風呂になっても湯あたりすることがなく、1日の疲れを癒してくれますよ。だるさや疲労感が解消されるし、リラックスできるせいかぐっすり安眠できる気がします。
あとはホッカイロをお腹の表と裏に両方張ること。おへそ辺りの位置が目安です。夏にホッカイロなんて!と思われるかもしれないけれど、最近はどこでも冷房が効き過ぎている位なので、私にとって心地よい体温をキープするためには欠かせません。
クエン酸は顆粒タイプで手軽に摂取
疲労物質の乳酸を分解して、疲労回復を早める働きがあるクエン酸。夏バテには昔からお酢やレモンなどに含まれているクエン酸に効果があると言われていますよね。確かに、夏の暑い時期にレモンやお酢の酸味は、食欲を増進させてくれる強い味方です。でも忙しい毎日を過ごしていると、食事で補給するのは中々難しくて…。そこで私は顆粒タイプのクエン酸を愛用しています。外出先でも飲み物にさっと溶かして飲むことができるから、いつでもどこでも気軽に摂取できるのでおすすめです。どこでも飲める便利な顆粒タイプのクエン酸
■DATA
「メダリスト クエン酸チャージ(顆粒)」
顆粒 4.5g(170mL用)×30袋入り 1890円
アリスト