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凄い進化を遂げた Word 2013の新機能レビュー(画像)(19ページ目)

井上 健語

井上 健語

ワード(Word)の使い方 ガイド

Microsoft Office Specialist(MOS)

マイクロソフトのWordのMVPアワード受賞(2008年~2015年)。Wordとの付き合いは15年以上で、Wordを中心にIT書籍や雑誌・Webの執筆多数。

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画像や図形を移動・サイズ変更するときは、緑色のガイドラインが表示されます。段落上段やページ中央、他の図形などにぴったり揃えるのが楽になります。また、画像を移動するときは、周囲の文字がリアルタイムに変化するのも凄いです

Word 2013 Preview版を起動すると、このような画面が表示されます。最近編集したファイルとテンプレートの一覧が表示されます。
こちらは[ファイル]タブで[開く]を選択したところ。[○○さんのSkyDrive]を選択するとSkyDrive、[コンピューター]を選択するとパソコン内のファイルを選択できます。
[ホーム]タブ。リボンは従来どおりですが、全体的にシンプルなデザインになっています。ボタン類のデザインもかなり見直されています。なお、カーソルの動きやスクロールもなめらかになっています。
[挿入]タブ。[オンライン画像][Office用アプリ][オンラインビデオ]などの新しいボタンが用意されています
[デザイン]タブ。新しく追加されたタブです。文書のデザインを簡単に変更する機能が集められています
[ページレイアウト]タブ。大きな変更はなさそうです
[参考資料]タブ。ここも大きな変更点はなさそうです
[差し込み文書]タブ。今回は試していませんが、[バーコードフィールドの挿入]というボタンがあります
[校閲]タブ。ボタン類は大きく変わっていませんが、校閲機能は表示形式も含めて大きく変化しています
[表示]タブ。多くの機能は変わっていませんが、閲覧モードが大きく変化しています
テンプレートを選択する画面です。Word 2013では、このようにテンプレートを検索して、そのデザインを確認してから利用することができます
文書を表示するのに適した閲覧モードです(編集はできません)。左上には[ファイル][ツール][ビュー]の3つのメニューが並んでいます。タッチ操作でページを切り替えられるので、Windows 8搭載のパソコンやタブレットを強く意識した機能だと思います
同じ閲覧モードでウィンドウサイズを小さくしたところです。ウィンドウサイズを縮小してもウィンドウの枠などは表示されません
閲覧モードには、文字を自動的に折り返して表示する「列のレイアウト」と文書のレイアウトどおりに表示する「用紙レイアウト」の2つの表示方法があります。画面は「用意レイアウト」です
閲覧モードでは、文書中の画像をクリックすると、画像が拡大表示されます。画像右上の矢印をクリックすると、さらに画面全体を使って表示できます。これも、Windows 8のタッチ操作を意識した機能です
新しい追加された[デザイン]タブには、文書のスタイルがたくさん用意されています。「表題」「見出し1」「見出し2」などの段落スタイルを適切に設定しておけば、スタイルを選択するだけで文書のデザインをワンタッチで切り替えられます。きれいな文書を効率的に作るには、非常に有効な機能です
文書全体の行間もメニューから簡単に選択できるようになりました。メニューにアイコンが表示されるのもわかりやすくて親切です
校閲機能は、Word 2013で大きく変化した機能のひとつです。基本的な使い方は変わっていませんが、変更履歴やコメントの表示方法が変化しています。また、校閲者の情報がMicrosoftアカウント(Windows Live ID)と紐付けられています。Microsoftアカウントは、Windows 8を利用するとき必要になるアカウントで、今後は、WindowsやOfficeを含めたマイクロソフトの製品・サービスを利用するとき不可欠になります
画像や図形を移動・サイズ変更するときは、緑色のガイドラインが表示されます。段落上段やページ中央、他の図形などにぴったり揃えるのが楽になります。また、画像を移動するときは、周囲の文字がリアルタイムに変化するのも凄いです
画像・図形のレイアウトを設定できるメニュー。文字列の折り返しや位置の設定が簡単に実行できます
選択できる画像のスタイルには変わりないようです
用意されているアート効果も変わっていません
画像・図形の詳細設定は、画面右側で設定できます
表は行や率の挿入方法が改良されています。行間および列間にマウスポインタを合わせると画面のように表示され、+マークをクリックすると行・列が挿入されます
文字選択時に表示されるメニューも改良され、箇条書きやスタイルが設定可能になっています
詳細はよくわからない[Office用アプリ]ボタン。Wordに機能を追加できるアドインかの一種? とも思いましたが、ちょっと違っているようです
OfficeアプリをインストールできるWebサイト。原稿執筆時点では、日本では提供されていないようです
先のWebページで[Bing News Search]というアプリをインストールしてみたら、英語ですが、問題なく動きました。文書中で選択したキーワードでニュースを検索してくれるアプリのようです
[挿入]タブの[オンラインビデオ]ボタンをクリックすると表示される画面です。YouTubeを含むインターネット上の動画を検索して挿入する機能
YouTubeで動画を検索した結果。挿入したい動画を選択して[挿入]ボタンをクリックします
挿入した動画。再生するにはダブルクリックします
動画の再生中。背景が黒くなって画面中央で動画が再生されます
[挿入]タブの[グラフの追加]ボタンをクリックすると表示されるダイアログボックス。利用できるグラフの種類は変わっていないようです
グラフの作成中。Excel 2013の機能を使ってグラフが作成されます。グラフの右横に設定用のメニューが表示されます
[ファイルを開く]ダイアログボックス。地味ですが、PDFファイルを読み込んで編集できる機能が追加されています。ただし、実際に試してみたところ、PDFファイルによってはきちんと読み込めない場合もあるようです
[ファイル]タブを選択し、[名前を付けて保存]を選択すると、保存先にSkyDriveが表示されます。Word 2013では、SkyDriveが文書の保存先として重要な役割を持っています。もちろん、これまでどおりハードディスクやUSBメモリ等にも保存できます
[挿入]タブで[オンライン画像]ボタンをクリックしたところです。Office.comのクリップアートだけでなく、SkyDriveに保存してある画像も選択できます
これはOffice.comでクリップアートを検索したところです。以前は右側の作業ウィンドウで検索していましたが、Word 2013だとこんな感じで検索して挿入することになります
ブレビュー版のWord Web App。ブラウザで利用できるWeb版のWordです。Word 2013の機能強化に合わせて、こちらもかなり強化されています。デザインや操作性も、Word 2013に近いですね。ぱっと見るとWordに見えますが、あくまでWebブラウザ(画面はIE10です)で動作するWebアプリケーションです
ブレビュー版のWord Web Appで左上の[ファイル]タブを選択したところです。デザインや機能を見ると、Word 2013とWord Web Appはほぼ同時進行で開発されている感じがします。文書を見たり、簡単な編集をしたりする程度なら、Word Web Appでもかなりのことができそうです
タッチ対応のWindows 8タブレットにWord 2013をインストールして文字を入力しているところです。ソフトキーボードを使えば文字入力も可能です。また、ソフトキーボードを起動すると、Word 2013の画面サイズが自動的に画面の上半分に切り替わりました。すべてを試したわけではないのですが、Word 2013には、Windows 8のタッチ操作に対応した機能や操作がたくさん用意されている印象です
タッチ対応のWindows 8タブレットで閲覧モードにして、手書きでコメントを書き込んでいるところです。タブレットでワード文書を表示し、指やペンで書き込む使い方を想定しているようです。Windows 8とWord 2013を組み合わせることで、ワード文書の新しい活用方法が広がるのではないでしょうか

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一般的な名刺」のテンプレートが読み込まれて編集できる状態になります
[ページ番号]をクリック
ふりがなを付ける文字を選択したら、[ホーム]タブの[フォント]にある[ルビ]ボタンをクリックします(Word 2003は[書式]→[拡張書式]→[ルビ])
一太郎では、現在のページを簡単に選択する機能が用意されています
Wordの差し込み文書の例です。文面は同じですが、冒頭の会社名や氏名などのデータだけが異なっています
[ページ設定]グループの右下にあるボタンをクリックして、[ページ設定]ダイアログボックスを開くこともできます。

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