SNSから発生する「パーティ」を狙え!10回は行くべし
■フェイスブック友達が開催する会合にまず行く
「いい男、いい女が含まれている」のは10回行って1~2回程度です。いい男、いい女が含まれている会合に見事参加できたら、できるだけ名刺交換しフェイスブックでつながります。そうでない会合でにおいては、仕事のプラスでもない限り、無理してつながる必要はありません。そしてフェイスブック友達になれば、またその人たちから別の会合に誘われる可能性も高まります。フェイスブックをつかって集まる習性の人々だからです。「いい集団だな」と思った会合は、何度か参加しましょう。「これはないな」と思ったら次は参加しないのがポイントです。
■肩書きや収入や学歴に頼らない癖をつける
ないよりはあった方がいいが、これに頼り過ぎると「寒がられる」のがこのテーマ。この世界では「存在自体」で魅力的でなければならないのです。聞かれてもないのに前面に押し出していては「寒がられ」ます。こういうのが通用するのはよその集団です。すべてを持っていても、「体ひとつ」だけでモテる。そういう人がゴロゴロいるなか、この行為自体、恥をかきにいくようなものです。
■一緒に参加する友達も選ぶ
魅力的な友人とツルむことです。フックアップしてあげようなどと思わずにしっかり魅力的な友人を選びましょう。そうではない友人と参加すると次回から主催や幹事が2人セットで誘いずらくなります。「2人とも魅力的だね」そう思われる友人を選びましょう。
■すぐに恋愛沙汰に走らない
よくあるのが男なら「ガッツいて口説きすぎてもう呼ばれない(セクハラ含む)」ケース。女なら「メンバーと簡単に寝てしまい。それが噂になり、女子メンバーから嫌われる」というパターン。華やかな世界にデビューして間もない余裕のない男女が陥るのがこの現象です。
手当たり次第口説いたりは女性から幹事へのクレイムとして伝わります。手当たりしだい寝る、または速攻誰かと寝る―――このような女性の噂は千里を走ります。そうなるともう呼ばれないか、もしくは女性であれば「そいういうレッテル」が貼られ、「下心男性」がその後ずっと何人も群がってきます。そのコミュニティでは″まともな恋ができなくなる“ということです。(次のページに続く)