持ち物を定位置化する
旅行バッグにつめるときの基本は、重たいものと大きいものを先に収めることです。キャスターのついた底の部分には、本や靴、折りたたみ傘などを。ハンドル側には、衣類や細々したものをつめていきます。このときに荷物がポーチごとにまとまっていると、定位置が決めやすくてパッキングがスムーズです。空いたスペースには、梱包用の緩衝材をあらかじめ詰めておくのもおススメ。旅先で買った雑貨などを壊れないように包むときに重宝
これでパッキングが終了。ポーチ化と定位置化ができていると、荷造りの負担から解放されて旅の楽しみが倍増しますよ。