私が使っている機種は、20年ぐらい前の機種でオークションで3万円で手に入れました。
ずばり、「職業用ミシン」です。
新品のミシンが1万円で買えるのに年代物の中古ミシンが3万円で流通しているのです。
それだけ、昔から品質が安定しているということです。

シンプルなため故障することがほとんどない。
メンテナンスが簡単(油をさすだけ)。

ドールの洋服を縫って、趣味で販売したり、子供服からカーテン、ハンドバックなどの皮製品などまで縫ってます。

■お勧めの機種
JUKI職業用ミシン(シュプール)《SPUR・30DX》TL-30DX型

■お勧め理由
直線縫いのためにつくられたミシンなので私は職業用ミシンをお勧めします。
流通価格で、7万円程度と高めなのですが、性能が長年変わらなく、アタッチメントなど工業用ミシンと同じ企画の部品を使うため、部品代が数百円程度で買えたり、製造中止の心配がない点を考えると、高くない買い物です。

私もそうなのですが、ミシンが好きになると、コンパクトミシンで満足できなくて職業用に買い換える人が多いので、それなら初めから、職業用を買っておいた方がいいのではないかと思います。

厚い生地も低速で、厚い部分から縫い始めても、ミシンが止まりません。
モーターが強いので、早く進むのではと心配する方もいらっしゃいますが、実はゆっくり縫う方が強い力が必要です。
だから、ゆっくりしか縫えない初心者にこそお勧めなのです。

自動糸きりが付いていて、裏側で糸がワンタッチで切れる機能が非常に便利です。

■得意な縫物
通常、ジグザグミシンは、ジグザグを縫うために、針穴が大きいのでが、職業ミシンは、直線しか縫わないので針穴が小さいのです。

ジグザグ兼用のミシンは、ジグザグも縫わないといけないため、細かいカーブが縫いにくいのです。
上手な人は、うまくカーブを縫うひともいらっしゃいますが、素人の私は、失敗ばかりしていました。

ところが、職業用ミシンは、ありがたいことに、押さえが工業用ミシンと共通のために、細かい部分を縫うための専用の抑えも売られていて、非常に縫いやすい。かゆい所に手が届くのです。

■布の端処理が心配
布の端処理は、ロックミシンで仕上げた方が綺麗です。
しかし、このミシンで大丈夫。三巻抑えというものがあり、ハンカチの端のように三巻をしてくれます。

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