ニューヨーク名物、ベーグルを食べよう!

もっちりベーグルに、サーモンとクリームチーズは王道! photo: slashfood

もっちりベーグルに、サーモンとクリームチーズは王道! photo: slashfood

日本やフランスのさっくりしたパンとは違い、もちもちとした生地密度の高いベーグルは、ニューヨークで絶対に食べたいもののひとつ。あらゆるところで購入できる街のお馴染みフードですが、覚えておきたい美味しい食べ方・オーダーの仕方をお教えしましょう。

ベーグルって何?

起源は400年近く前、ポーランドだと言われていますが、ニューヨークには19世紀後半にユダヤ人移民の間に伝わり、伝統的食べ物としてユダヤ人コミュニティの間でのみ親しまれてきました。その後、機械化も可能になり、ユダヤ人以外のベーカーでも作れるようになったことから、ここ30年ほどで「ニューヨークベーグル」として一般的な存在になったとか。

イースト生地をリング状に形成し、茹でてから焼き上げているので、表面はカリッとしていて中身はもっちり、という独特の食感。たいていのデリで販売されているので、さっと買えて腹持ちもよいとあって、忙しいニューヨーカーの朝食やランチの定番です。

値段は、ベーグルそのものがデリなら90セント、ベーグル専門ショップでも1個1ドルくらい。追加する中身によって値段が異なってきますが、クリームチーズをプラスして1.75ドルほど、サーモンやビーフパストラミで豪華にしても4ドル前後に収まります。

ベーグルの種類

基本のプレーンに加えて、ホールウィート(全粒粉)、パンパーニッケル(ライ麦)生地のベーグルはヘルシー志向のニューヨーカーに人気。また、ガーリック、セサミ、ポピーシード、シナモン・レーズン、ブルーベリーなどの味を楽しむベーグルもあります。どこの店に行っても、たいていこれらの種類はスタンダードとして揃えてあるで、自分のお気に入りを見つけてみましょう。

フィリング(具材)の定番は?

ベーグルはそのまま食べるのもありですが、トーストしてバターやジャムを塗ったり、具をはさんだりと、好みに応じてオーダーして食べるのが一般的。フィリングの定番はクリームチーズですが、ベーグルショップに行けば、その種類の多さに圧倒されるはず。ストロベリーやレーズン風味、はてはベジタリアン用の豆腐クリームチーズまで。他にも、スモークサーモン、ツナ、卵サラダ、チキンサラダ、ピーナツバター&ジャムなど。スクランブルエッグとチーズなど、温かいフィリングもあります。

オーダーの仕方

スーパーなら数個入りの袋詰めがありますが、ベーグルショップは対面販売が基本です。スピーディにオーダーを取っていく様子に怖気づいてしまいそうですが、オーダーの仕方は一度覚えれば簡単。まずカウンターで、「ベーグルの種類」with「フィリング」を伝えます。そうすると、トーストするかどうかを聞かれ、「toasted」か「not-toasted」で答えれば、無事にオーダー完了です。

■オーダー例
ホールウィートベーグルにクリームチーズとスモークサーモン
「Can I have a whole wheat bagel with plain cream chesse and lox (smoke salmon)?」

プレーンベーグルをトーストして、バターとジャムを塗ったもの
「Can I have a toasted plain bagel with butter and jelly?」

ニューヨークのベーグルの名店

たいていのデリでも売っている便利なベーグルですが、デリのものは味わい深いと言いがたく、フィリングもイマイチ……。なので、せっかくなら専門店へ行くのがおススメです。


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