正しい塗り方手順で、ムラ焼けを防止
日焼け止めのムラ付きを防ぎ、均一な仕上がりを作ることが美白への第一歩につながります。毎日塗る物だからこそ、正しい塗り方の手順をおさらいしてみて下さいね。ムラ付き以外にも、意外とやってしまいがちなNGが薄く付け過ぎること。薄く伸ばすと効果が半減してしまうので、説明書に書かれている分量を守りましょう。ムラ塗り・塗り忘れには注意!
フェイス以外では手や足などのボディはもちろん、ショートやポニーテールなどのアレンジで耳が出てしまう場合は、首の後ろにも塗ることをオススメします。サマードレスなどでデコルテが開いているお洋服を着る時も、しっかりと胸元に塗って下さい。
崩れたらこまめに付け直して美白をキープ
夏は汗や皮脂などでメイクが崩れやすいシーズン。“ファンデの崩れ=UVの崩れ”になるので、こまめに直すことが大切です。濡らしても持ち歩きができるケース付きのスポンジをひとつポーチに入れておくとメイク直しも便利に。水でスポンジを塗らし軽くしぼって、ヨレた部分や日焼けをしやすい頬骨や小鼻を綺麗に拭き取ります。水分を与えることで、メイクとなじみやすくなりベタつきもすっきり取れますよ。メイクを落としていない周りとの境目をなじませて、再度日焼け止めとファンデーションを塗り直せば簡単にできるメイク直しの完成です。
メイク直しに役立つ優秀ファンデーションは?
chanel ル ブラン メークアップ ベース
シャネルの「ル ブラン メークアップ ベース」のミモザは、どのファンデーションとも相性が良いのでメイク直しの時にも使えるアイテム。イエローベースで白くならずにクスミも解消し、透明感が出てツヤも感じる肌に仕上がります。
■DATA
「ル ブラン メークアップ ベース」20ミモザ 6300円 シャネル
http://www.chanel.com