深層筋を刺激して、肩こりを芯から解消

デリケートな肩周りを鍛えるなら、ダンベルよりもチューブがおすすめ

デリケートな肩周りを鍛えるなら、ダンベルよりもチューブがおすすめ

運動不足が原因で引き起こされる体の不調、と聞いて、どんなものを思い出しますか? パッと思い浮かぶのは、肩こりや腰痛などではないでしょうか。たしかに、肩こりはそのほとんどが、筋力不足により引き起こされます。筋力不足により代謝が低下し、血流が悪くなってコリがたまる。重い頭や両腕を支えるための筋力が足りず、日々コリがたまっていくなどが主なパターン。つまり、きちんと筋肉を鍛えていれば、肩こりとは無縁でいられるというわけですね。日々ハードな仕事を抱えながらも筋肉を鍛えている皆さんにとっては無縁の悩みかもしれませんが、「実はひそかに悩んでいて……」という人、決して少なくないはずです。

さて、実際肩こりに悩んでいても、しっかり対処して解消している人は、案外少数派。大半の人は悩みながらも、「まぁこんなもの」と放置し、たまにマッサージでなんとかする、といった状態ではないでしょうか。ところが、コリを解消するためのマッサージにも大きな落とし穴があります。せっかくほぐしてもらったはずなのに、翌日マッサージしてもらった部位が痛くてたまらないといった経験、皆さん一度や二度あると思います。いわゆる、もみ返しです。さてこのもみ返し、一体どうしておこるのでしょうか?

実はコリがたまっている部分は、筋肉の奥のほう。しかし、マッサージでは体の表面からしか患部を刺激することができません。そのため、なかなかコリまで刺激が届かない。そこで、どんどん力を入れて押してしまい、結果患部を痛めてしまい、もみ返しがおこる……というわけです。このように、マッサージだけでは気休めになっても、コリを芯から取り除くことはできません。そこでおすすめなのが、チューブを使った筋力トレーニングです。チューブを使うことで、筋肉の深い部分に刺激を与えることができるため、コリを芯からほぐすことができ、続けていけば肩こりと本格的におさらばすることも可能なのです。

今回は、筋肉を鍛え、ボディラインを整えるとともに、肩こり解消にも効果のあるトレーニングを2種、ご紹介します。チューブを使うと自分で負荷を調整しながら行えるので、初心者から上級者まで、さまざまなレベルの人におすすめです。ぜひトライしてみてください。