HIRO YANAGIMACHI Workshopの新作、フルブローグスタイルを採用したサイドエラスティックシューズです。スクエアトウとバルモラルスタイルのサイドラインが、靴に勇壮なスピード感をもたらします。これと同じ仕様で税込み20万4750円~。(HIRO YANAGIMACHI Workshop TEL:03-6383-1992)上の靴をアップで捉えてみました。履き口(トップライン)には敢えてブローギングを施さないことが、このモデルに鈍重さとは無縁の躍動感をもたらしています。サイドラインが踵部まで伸び切るバルモラルスタイルは、足長に対して足幅が広めの人に有効な意匠です。今回の新作サイドエラスティックシューズで最も感動したのが、このショートウィングキャップを採用したものです。伝統を真に重んじその本質が見極められるが故に大きな革新を破綻なく果たせてしまう、このアトリエの真骨頂とも言うべき作品! これと同じ仕様で税込み19万4250円~。(HIRO YANAGIMACHI Workshop TEL:03-6383-1992)この靴のデザインが単なる気まぐれではない事は、両脇にある靴の線の出方との類似性をご覧いただければ一目瞭然! 熟慮を重ねた末のもののみが持つ普遍性に溢れています。新作であるにもかかわらず、既に地に足の付いた雰囲気を帯びているのは流石。既存のサイドエラスティックシューズに囚われていない構造であると共に、一つ一つの線が孤立すること無く有機的に連動しているのが、この写真からお解りいただけるのではないでしょうか。因みにこのデザインを担当したのは、このアトリエの最年少女性スタッフである江川さん。柳町さんのみならず各スタッフの能力が総結集した作品なのです。このようにオーソドックスなキャップトウスタイルのものも、当然ながらメニューに加わりました。他の2モデルもこれから発展したもの。つま先のトウキャップをブローギングにしたり全く省いてしまう事も、もちろん可能です。これと同じ仕様で税込み19万4250円~。(HIRO YANAGIMACHI Workshop TEL:03-6383-1992)幾つか木型が並んでいますが、これが何を意味するのか?? 全貌が明らかになった時点で、また読者の皆さんにご報告致します! このアトリエの行うことですので、一見普通のようでいてアッと身震いしてしまう予感が……この写真の記事を読む※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。