団塊ゴルファーの熱意
日本のゴルファーの大部分を占めるこうしたシニア層は、特に飛距離にこだわる傾向があります。飛びへの執着心は強く、道具によって少しでもアップさせようとするゴルファーは大変多いです。心当たりのあるゴルファーも多いのでは。
そして、少しでもハンディキャップを減らそう、さらに飛距離を伸ばそうという、挑戦意欲の強いゴルファーが多いのも印象的です。そうした闘志を内に秘め、黙々と練習される方も少なくありません。
ブランド志向が強いのも特徴です。これは国内大手メーカーに有利に働くでしょう。
実際には、あまり知られていない丁寧な物つくりをしているメーカーから、前出の「RYOMA」のような」飛距離性能に優れたモデルが発売されていることも少なくないので、あれこれ試したいところです。
ゴルフクラブは、自分に合う合わないで、性能が十分に発揮されるかが決まってきます。
感覚を満たし、機能を十全に発揮できるようなドライバーに出会うことが出来れば、飛距離はもっとアップすることが出来るでしょう。
クラブに愛着を感じ、長く使用するゴルファーは多いのですが、一度先入観を捨て、新しいモデルを試してみるべきだと思います。ベテランゴルファーであれば、なおさら新しい発見がある事でしょう。
<参考サイト>
ファン待望! XXIO 7(ゼクシオ セブン) 発表!
試打会で絶賛! RYOMA D-1ドライバー