中国近代史遺跡博物館
中国近代史の政治・軍事の中心。重大な事件の勃発地となった
■中国近代史遺跡博物館
住所:玄武区長江路292号
TEL:025-8457-8888
入場:8:00~16:00
料金:40元
南京博物院
1933年開館という80年代近い歴史を有す博物館 (C)王強
■南京博物院
住所:玄武区中山東路321号
TEL:025-8480-2119内線2320
入場:9:00~16:30
料金:無料(パスポート提示)
侵華日軍南京大虐殺遇難同胞紀念館
2007年12月拡大改装工事を終えて開館。人骨の山の一部や旧日本軍軍人の日記、当時の写真などが展示されています。中国の日本に対する反日感情を理解できる博物館。見学時はあまり目立った行動をしないことをおすすめします。■侵華日軍南京大虐殺遇難同胞紀念館
住所:建?区水西門大街418号
TEL:025-8661-2230
入場:8:30~16:00(月曜休館)
料金:無料(パスポート提示)
南京料理
五香蛋。殻を剥くと中から調味料で色のついた卵が現れる
- 塩水鴨……塩水に生姜や各種香辛料を入れて、内臓を取り除いたアヒルを一羽まるごと漬けた名物料理。南京には「桂花鴨」という有名な塩水鴨のチェーン店があります。
- 南京三叉……子豚、アヒル、ケツギョの三種類のチャーシュー。中でもアヒルのチャーシューは北京ダックと並ぶ中華を代表するアヒル料理として知られています。
- 鴨血粉絲湯……アヒルの血を固めた煮こごりと春雨のスープ。
- 五香蛋……八角など中華スパイスに醤油を加えて煮込んだゆで卵。