鮭フレークのレシピ・作り方……人気の生ふりかけに簡単アレンジ!
スーパーで塩鮭が安く売っていたら、大チャンス!自家製鮭フレークを作っておけば、白いごはんを、あっという間に手抜き感のないおにぎりに、まぜごはんに、お茶漬けに変身させることができますよ。鮭フレークをアレンジした生ふりかけのレシピもご紹介。保存期間は、冷蔵庫で1ヶ月、冷凍なら3ヶ月。
鮭フレークと生ふりかけの材料(作りやすい量)
鮭フレークと生ふりかけの作り方・手順
自家製鮭フレーク
1:鮭の下ごしらえをする
鮭に料理酒(大さじ1)をふりかけて5分置き、その後クッキングペーパーなどで水気をしっかりふきとります。
2:鮭を焼いて身をほぐす
グリルで鮭を焼きます。熱いうちに皮と小骨を除き、フォークや箸などで身をほぐします。
3:フライパンで乾炒りする
フライパンに鮭を入れ、火にかけます。弱めの中火で、身をさらにほぐしながら乾炒りします。
4:味付けする
残りの分量の料理酒と醤油を回しかけ、水気が飛ぶまでよく炒めます。
鮭の自家製生ふりかけ
5:胡麻を炒る
白ゴマをフライパンに入れて、パチパチと音がするまで乾炒りします。
6:鮭フレークを加える
次に鮭フレークを加え、水気を飛ばすようによく炒めたら火を止めます。ざるにクッキングペーパーなどを敷いて、その上に平らにならして冷まします。
7:かつおぶしと青海苔を加える
鮭が完全に冷めたら、かつおぶしと青海苔を加えて混ぜ合わせます。
ガイドのワンポイントアドバイス
日持ちさせるコツは、しっかりと水分を飛ばすことと、清潔な瓶で保存すること。保存は、煮沸消毒した清潔な瓶で。詰める際は、瓶の中に水分を持たせないよう、鮭フレークが完全に冷めてから入れて下さい。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。