コレも宝塚歌劇！　コレを宝塚で観たい！(2ページ目)

■海外ミュージカル・オペレッタ・オペラより
『ホフマン物語』『オクラホマ！』『WEST SIDE STORY』『ガイズ＆ドールズ』『ME AND MY GIRL』『キス・ミー・ケイト』『ハウ・トゥー・サクシード』『エリザベート－愛と死の輪舞－』『CAN-CAN』『激情』（「カルメン」より）『ファントム』『雨に唄えば』『炎にくちづけを』（「イル・トロヴァトーレ」）『王家に捧ぐ歌』（「アイーダ」より）『Ernest in Love』『コパカバーナ』『THE SCARLET PIMPERNEL』『ロミオとジュリエット』『ジプシー男爵』
輸入＝宝塚版！ 海外ミュージカルの系譜

■映画より
『風と共に去りぬ』『誰がために鐘は鳴る』『哀愁』『エデンの東』『凱旋門』『凍てついた明日』（「俺たちに明日はない」）『カサブランカ』『麗しのサブリナ』『愛と青春の旅立ち』『オーシャンズ11』

■漫画より
『ベルサイユのばら』　原作・池田理代子
『大江山花伝』　原作・木原敏江
『紫子』　原作・木原敏江「とりかえばや異聞」
『はばたけ黄金の翼よ』　原作・粕谷紀子「風のゆくえ」
『ブラック・ジャック　危険な賭け』　原作・手塚治「ブラック・ジャック」
『源氏物語　あさきゆめみし』　原作・大和和紀「あさきゆめみし」
『猛き黄金の国』　原作・本宮ひろ志
『アメリカン・パイ』　原作・萩尾望都
『エル・アルコン―鷹―』　原作・青池保子原作「エル・アルコン―鷹―」「七つの海七つの空」
『メイちゃんの執事』　原作・宮城理子

■ドラマ・ゲームより
『太王四神記』（韓国ドラマ）『逆転裁判』（ゲーム）『相棒』（ドラマ）

と……悲劇から喜劇まで、時代劇から現代劇まで、ハムレットから杉下右京さんまで多種多彩。
しかし、どんなストーリーも登場人物も、宝塚歌劇団のスタッフの手にかかり、タカラジェンヌが演じれば、カンペキな宝塚歌劇となり、まるでオリジナルのように生まれ変わってしまうのが不思議ですね。

さて、どんな原作が宝塚歌劇に向いているか……？　と言うより、どんな原作を宝塚で観たいか……？　「アナタの、コレを宝塚で観たい！」と題したアンケートで、宝塚ファンの方々に教えていただきました。ご紹介しましょう。