コタキナバル/コタキナバルのホテル

ガヤナ・エコ・リゾート/コタキナバル沖

コタキナバルの中心部から船でわずか約10分。海洋公園内にある、全室が水上コテージのリゾートです。シャコガイの保護やサンゴの再生に取り組む本格的な施設も備え、滞在を通して豊かな海を満喫できます。

古関 千恵子

執筆者:古関 千恵子

ビーチガイド

海洋公園内の全室水上コテージリゾート!
ガヤナ・エコ・リゾート

ガヤナ・エコ・リゾート

オーシャンビューの「バユ」。全室水上コテージですが、ビューによってランクが異なります

コタキナバルの街からスピードボートでわずか約10分。5つの島々からなるトゥンク・アブドゥル・ラーマン海洋公園の中で最大のガヤ島の東側、マロホム湾に位置。52棟の客室はすべて水上コテージのリゾートです。

すべて水上コテージ。ボートで朝食を運ぶサービスも

ガヤナ・エコ・リゾート

水上コテージのテラスから直接海へ。スノーケリングではサンゴや巨大なシャコガイが見られます

ガヤナ・エコ・リゾート

桟橋の突端に位置する「パームヴィラ」。テラスにはプランジプールが

水上コテージはジャングル・ラグーン・マングローブ・オーシャンなど、眺めによってカテゴリーが異なります。眺めがいちばんいいのはオーシャンビューの「バユ」という客室タイプ。

そして2010年末に桟橋の突端に登場した「パームヴィラ」は、さらにワンランク上の豪華さです。ゆったりとしたスイートタイプのパームヴィラは、アジア最高峰キナバル山を望むテラスにプランジプールをしつらえ、ジャグジー・バスタブは側面がなんとガラス張りになっています。

 

ガヤナ・エコ・リゾート

「バユ」と「パームヴィラ」は海から朝食を届けるサービスも

「バユ」と「パームヴィラ」は、カヌーブレックファーストならぬボートブレックファースト(!?)のサービス付き。朝食を海から運んでもらえるのです。朝からちょっとしたサプライズ。ステキな思い出になりますね。

 

湾内の生簀から運ばれる、とれたてのシーフードを

ガヤナ・エコ・リゾート

水上レストランの「アル・アル」。ロマンティックな本格ダイニングです

レストランは2軒。ピザ窯もあるメインレストランの「マカック」と、水上に築かれた中華料理の「アル・アル」。ここでぜひ味わっていただきたいのが、シーフードです。新鮮で安心な食材を……と、鮮度の高いお魚をサーブするために湾内に生簀を作ってしまったこだわりぶり。また、サンセットからオープンする「ラチチュード・ラウンジ」も、ハッピーアワーを狙って訪れたい眺めのいいバーです。 

海に対する知識が深められるマリン・エコロジー・リサーチ・センター

ガヤナ・エコ・リゾート

マリン・エコロジー・リサーチ・センターは地元の小学生が見学にくることも

リゾート名に”エコ”が入っている理由ともいえるのが、こちらの施設。敷地内の水上に建ち、シャコガイやサンゴの保護や再生などを行っています。施設ではシアターや展示水槽を使ってインタラクティブに、海の大切さも教えてくれます(施設内の2時間ツアーあり)。

ゲストも活動のお手伝いをすることができます。サンゴの里親制度(というのでしょうか)を2コース用意。「Get a Coral Certificate」コースは施設内の水槽からサンゴの芽を選び、ナンバーを付けて写真付きの認定カードをもらいます(15リンギット)。「Sign Up」コースでは里親の認定後、1年間にわたり4回、そのサンゴの成長過程の画像をメールで送ってもらえます(120リンギット)。自分のサンゴが元気に育っていくことを祈りたくなりますね。そして、様子を確かめに再訪したい気分にも……。

 

スパやインフィニティプールなどの、施設も

ガヤナ・エコ・リゾート

ガヤ島にあるメインエリアには、インフィニティプールやレストラン、スパなどが

ガヤ島の陸部分にはレストランに加え、海を一望するインフィニティプールや、2階建ての上階にあるスパなどのメインエリアが。また桟橋突端付近にはダイビングセンターやレセプションなどもラインナップし、リゾートに欠かせない施設はひと通り整っています。また、早朝には桟橋で餌付けが行われ、ボートで少し走った生簀では巨大なコッド(タラ)の大迫力の餌付けを見学することも。海の恵にあらゆる角度から触れられるリゾートです。

<DATA>
Gayana Eco Resort(ガヤナ・エコ・リゾート)
住所:Malohom Bay, Gaya Island, Tunku Abdul Rahman Park, Kota Kinabalu, Sabah, Malaysia
TEL:+60-88-271-09
宿泊料金:1200リンギット~
アクセス:コタキナバル国際空港から車でジェッセルポイント(船着き場)へ約30分。ボートで約10分
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。

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