面倒くさがりな人がトレーニングを続けるためのコツ

わき腹

例えばわき腹対策。筋肉を刺激することでメリハリをしっかりとコントロールできる!

ダイエットは、「挫折ビジネスの永遠の定番」といわれているほど、途中で投げ出してしまう人の多いジャンルです。ダイエットの一環として行われることの多い、この筋肉トレーニングも然り。始めた頃はあんなにもモチベーションが高かったのに、一週間も経たないうちにパワーダウンしてしまい、いつの間にかトレーニング自体をやめてしまった———今回は、そんな面倒くさがりな人でも、トレーニングを続けられるようになるためのコツやヒントをご紹介してみたいと思います。

■コツその1 「マイナスの自己暗示をかけない」
人には、一度何かに失敗すると、「また次も失敗するかも……」といったマイナスの自己暗示をかけてしまう性質があります。実は、ダイエットやトレーニングが続かない大きな原因がこれです。「何度も挫折しているのだから、今回もきっと続かないはず」、「たぶん続かないだろうけど、とりあえず始めてみよう」などと、始める前から自分を疑ってしまい、知らず知らずのうちにモチベーションを下げてしまっているのです。そうすれば、結果が出なかったときにも、「やっぱり自分には無理だったんだ」と、無理やり納得することもできます。初めから逃げ道が作られているので、達成率は下がる一方というわけです。

しかし、その「たぶん続かないだろう」という憶測は、おそらく自分で勝手に思い込んでいるだけで、実際に誰かに言われたことではないはずです。誰に頼まれてもいないのに、自分で自分をダメなほうに追い込んでいく必要はありません。面倒くさがりなのは仕方ないにしても、せめて気持ちだけは「できるんだ」と思うようにすれば、何かひとつ変わるかもしれません。

■コツその2 「お得感のあるメニューをこなすようにする」
2つめはちょっと力技のようですが、行うトレーニングメニューを「これ一つで、あれもこれも鍛えられる」、「短時間で効果大」といった、お得感のあるものにすることです。そうすれば、「とりあえずこれだけやればいいんだ」、「これを10回やれば、すぐに終わるんだ」という風に、少しでも前向きな気持ちになることができるはずです。

この方法、くだらないように思えて、実は意外と効果的。なぜなら、そうしたお得感に惑わされて続けているうちに、いつの間にか習慣化し、トレーニングをしないほうがかえって気持ち悪い、という状態になるからです。そうなるまでぜひがんばって続けてみてください。


次のページから、気になるお腹——特にわき腹を中心に、スッキリと引き締めるトレーニングをご紹介しますので、面倒くさがりなあなたも「これだけやればOKなんだ」と前向きの暗示をかけて、取り組んでみてはいかがでしょう。