3.ちょい置きスペース
細かいことまで盛り込んでもらいましょう
さらに、小上がりの高さ40センチを活かして、新聞紙やクッションなどを収納できる、ちょい置きスペースを2箇所に設置。使いなれたボックス2個がちょうど収まっています。また、座った時の足元に隠れて死角になるので、気がねなく読みかけの雑誌などが収納できる嬉しいスペースです。
4.押入れの応用
常識にとらわれずに注文しましょう
収納内部に設ける中段と天袋の高さも、使い勝手を考えたうえで注文。収納用品のサイズに合わせて中段の位置を決め、天袋は手の届くギリギリの位置にしています。当初から扉をつけるつもりはなく、床から天井まで全て見渡せるオープンな収納にして、しまい忘れを予防するのが特徴です。
収納さえあればという発想ではなく、使い方から生まれた収納を見てみましょう。