Q&Aで解説! カプサイシンとイソフラボン同時摂取の注意点

IGF-I図版

カプサイシンとイソフラボンを食べると、毛根のIGF-Iが増えて育毛効果が期待できる(クリックすると拡大されます)

私はこれまでに「髪の毛を生やす効果大の体内物質「IGF-I」とは?」「トウガラシと豆腐を食べれば発毛促進!?」を通じて、以下のポイントを説明してきました。

  1. すべての人間の体内に存在する「IGF-I」を増やし、発毛因子として働かせれば高い確率で毛母細胞が活性化し、発毛・育毛を促進できる
  2. IGF-Iを増やすには、カプサイシンとイソフラボンを同時に食べること
以上の2点をふまえて、今回はいよいよ実践! 具体的な食材選び、摂り方、注意点、そして実際にIGF-Iを増やすことができる料理レシピをご紹介したいと思います。

まずは、食材選び、摂り方、注意点などをQ&Aでご説明していきましょう。

一味

カプサイシンを効率的に摂取するには一味、七味、タバスコなどが理想的

Q.カプサイシンを摂るにあたり、理想的な食材は?

A.手軽に量を調節して摂取できるという点で、一味、七味、タバスコが理想的。キムチに含まれる発酵成分、バージンオリーブオイルに含まれるオレイン酸にもカプサイシン同様の効果があります。

Q.イソフラボンは大豆が使われている豆腐、納豆、缶詰の大豆、豆乳などいずれでもOK?

A.いずれの食材も効果があります。強いて挙げるなら、発酵成分(これらもカプサイシンと似て、IGF-Iを増やす働きがある)が加わっているという点で納豆が理想的です。

Q.豆は種類が豊富で、大豆以外にも小豆、うずら豆、えんどう豆、金時豆、そら豆、落花生、レンズ豆などさまざまな種類がありますが、これらも発毛・育毛に効果的?

A.IGF-Iをつくる「CGRP」という成分を増やす働きがあるのは、大豆に含まれるイソフラボンです。発毛・育毛を促すためには「大豆」を選んでください。

次ページでもQ&Aを続けます。キムチ味のカップラーメンに納豆をのせても、カプサイシンとイソフラボン同時摂取は可能?