部屋探し・家賃/賃貸物件の情報収集術

猛暑を乗り切れ!賃貸でもできる節電「涼」対策(2)(3ページ目)

東日本大震災の影響から、この夏は全国各地で節電対策が叫ばれています。夏の消費電力のうち、もっとも多いのはエアコンです。その使い方を見直す方法は(1)で紹介しました。(2)では、エアコンに頼らない、涼を感じる方法をまとめてみました。

加藤 哲哉

執筆者:加藤 哲哉

賃貸・部屋探しガイド


ひんやりグッズを活用

すでに試している方も多いとは思いますが、寝苦しい夜には保冷材の活用を。冷たくした保冷材にタオルを撒き、まくら代わりにしたり、脇の下にはさんだりすると気持ちよくなります。柔らかい保冷材のものだとしっくりなじんでいいですね。
同じように、冷たい水に足を入れるだけ(足湯の水バージョン)でも、身体がすーっとします。

風鈴

涼しげな音が聞こえると気分がなごみませんか



あとは、風鈴や金魚などの涼しげなグッズを飾ってみたり、ガラス製品を多用してみたり。実際には涼しくないかもしれませんが、なんとなく気持ちがさわやかになれるのではないでしょうか。

ぜひ、今年の夏は試してみてくださいね。

もちろん、エアコンの使い方を見直せばかなり節電になりますので、その方法も試してみてください。その記事はこちら

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