「室内チェック、ポイントはココ(1)」に引き続き、今回は室内チェックの2回目です。
じっくり、隅々までチェックできたら、入居してからの満足度も高くなりますよ!

◎コンセントの位置と数は?

コンセントの位置と数を確認するには、手持ちの家電製品の数をあらかじめリストアップしておくといい

コンセントの位置と数を確認するには、手持ちの家電製品の数をあらかじめリストアップしておくといい


最近は一人暮らしでも使用する家電や電化製品が増え、タコあし配線をしているケースも少なくありません。使いたい位置に使いたいだけのコンセントがあるかどうかは暮らしやすさにも比例するので、あらかじめどんな電化製品があるのかをリストアップしておくと確認しやすいでしょう。部屋ごとにシチュエーションを考えるとイメージしやすくなります。

キッチン:冷蔵庫、炊飯器、電子レンジ、トースター、洗濯機など
室内:パソコン、電話、FAX、プリンター、ネットワーク、TV、DVD、充電器など

余談ですが、使用する電化製品によっては、電力会社との契約アンペアが小さいとブレーカーが落ちやすくなるので、エアコンやパソコン、電子レンジや炊飯器などどの程度の電化製品を同時に使うのかによって、契約アンペアを変更したほうがいいケースもあります。賃貸物件なら20~30アンペアの契約になっていることが多いようなので、実際に電力会社と契約するときにはアンペア数も確認しておきましょう。なお、アンペア数が大きくなれば、電気の基本料金は高くなります。

<ポイント>
・コンセントの位置と数の確認
・電話やTVのジャックもどこにあるか確認
・契約電力が適正かどうか


◎キッチンの仕様、使い勝手は?

食は人にとって欠かせないもの。使いやすいキッチンなら、料理する回数も増えるだろう

食は人にとって欠かせないもの。使いやすいキッチンなら、料理する回数も増えるだろう


キッチンをどの程度使うのかによって、ここのチェックの度合いは異なりますが、まったく自炊をしない予定の人でも、これを機に少しは料理をするかもしれませんので、念のためキッチンの確認をしておきましょう。

キッチンを頻繁に使う人なら、キッチンの位置(通路にある場合はその幅など)や調理スペース、シンクの大きさやコンロの数などは現地でチェックを。特に、冷蔵庫が近くにあると便利です。

特に、調理スペースが狭い場合には、料理するときにスペース確保の工夫が必要です。周辺にその余裕があるかどうか、キッチンに立ってみるといいですね。

また、カップル・ファミリーのように大型冷蔵庫を持っている場合には、その置き場所のサイズ確認を。サイズが合わなければ他の場所に設置するか、買い直ししなければなりません。また、新たに冷蔵庫を購入する場合には、ドアの開く向き(右開きか左開きか)も確認しておくと、キッチンでの作業がしやすくなります。

<ポイント>
・キッチンの仕様(ガスかIHか)
・コンロの数やシンクの大きさ
・冷蔵庫はすぐ近くに置けるか
・大型冷蔵庫を置く場合には、サイズの確認を

>>>付帯設備のチェックも忘れずに!