結婚生活10年を超えたから言える「幸せになれる妻」選びとは
「結婚生活が楽しくなる妻」とは、家が明るくなるような素敵な女性
<「幸せになれる妻の条件」 目次>
「幸せになれる妻」の条件1.コミュニケーション力のある女性
家庭をきりもりし、子育てをし、親・親戚付き合いをこなす。さらには人生のさまざまなピンチも2人で話し合って乗り越えていかないといけません。そのとき妻には、“自分の考えをしっかりと前向きな言葉で表現する力”が必要になります。また相手の考えを理解し、要約して解釈する能力も必要です。「理解力」「表現力」がある女性と結婚することで、「コミュニケーション」がスムーズにゆきストレスは半減します。「話が飛ぶ」「感情的になって脱線しやすい」「自分の感情を押しつける」「相手の意見を聞かない」「自分が悪くても謝れない」「自分の考えをうまく表現できない」などの特徴が目立つ女性は少~~し警戒したいところです。また直せるものなら治してあげましょう。シビアな話ですが、このあたりが原因で不仲になっている夫婦をときどき見かけます。
「幸せになれる妻」の条件2.出来るための方法を考える女性
万事において「できない理由」ばかりを考える女性と家庭を持つと幸せ度が半減します。物事が消極的になってしまいます。人生そのものも「控え目」でおもしろみのないものとなる可能性も。また「ピンチ」のときにも、“すぐに諦める”“投げてしまう”という展開になりがちです。「突破するための方法」を考えられる“思考回路がタフな女性”を選びましょう。学歴などに関係なく「ポジティヴ思考」「アクティヴなフットワーク」を持つ女性がオススメです。「幸せになれる妻」の条件3.美へのこだわりが強い女性
年齢を重ねても、美へのこだわりが強い妻は一緒に外出するのも楽しい
「幸せになれる妻」の条件4.社会常識力が高い女性
時間、儀礼、約束、整理整頓、人付き合い――これらを乗り切る力=「社会常識力」が自分よりも高い女性と結婚しましょう。甘ったれた考えかもしれませんが、そのほうが「妻を尊敬」できます。これが逆転していると、どうしても「妻の非常識を気にしていつもピリピリ」していることになります。さらには安心して子育てを任せられない気持ちにも。「あなたもう~しっかりしてよ!」と、少々妻に生活指導してもらうくらいの方がうまくいきます。「幸せになれる妻」の条件5.女社会での立ち回り力がある女性
女性同士での関係をうまく築ける妻は魅力的
「孤独で家にひきこもる」「しょっちゅう誰かの悪口を言って(自分が被害者の場合は別として)トラブルを起こす」「おかしな友達をつくってしまいストレスに巻き込まれる」「結局、夫しか頼れない」などに陥らない女性を選ぶと良いですね。素敵なママ友との「新しい出会い」が楽しめるような展開が理想です。
「幸せになれる妻」の条件6.いざとなったら働くわよ!な女性
一人の収入よりは2人の収入。ダブルエンジンでキャッシュフローがつくれればお金については安泰です。特技や専門キャリア、または「どんな仕事でもやる!」といった気迫があると、鬼に金棒ですね。「幸せになれる妻」の条件7.レジャーを楽しむ元気がある女性
一緒に元気にOFFを楽しめるオープンで無邪気な気質があると、家族や仲間同士の「一生分の思い出の量」が豊かになります。週末になるのが楽しみで仕方なくなりますよ。さあ、いかがでしたか?私とその周囲の結婚生活10年間を振り返りながら「幸せになれる妻」の選び方をお届けしました。「今になってわかること」「結婚する前はわからなかったこと」を中心にご紹介しました。ぜひ参考にしていただけましたら幸いです。
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