6.週休2日制と完全週休2日制の違いは?

週休2日とあったから応募したけど、実際は週1日しか休めないときが多い!なんてことにならないように気を付けましょう。完全週休2日制は1週間のうち必ず2日休めるということですが、週休2日制とある場合には、1ヶ月の間に最低1週は2日休める週があるよということで、必ず毎週に2日休みがあるということではありません。

シフト制休日と書いてある場合も月に何日休みがあるのかを確認しておきましょう。また必ずしも土日が休みでない会社も非常に増えています。休暇として年間通してどんな休暇制度があるのかも見ておくと安心です。

7.残業はどのくらい?

勤務時間が固定ではなく、シフト制などの場合もあります。その時は実際には何時から何時までの勤務パターンがあるのかも確認する必要があります。また勤務時間は17時までとなっているからと応募してみたら、残業が多く、毎日帰りは20時すぎだったなんてことにならないように、残業時間がどの程度あるのかも見ておきましょう。

8.勤務場所は本社とは限らない?

求人広告には本社住所が記載されていて、実際に勤務する場所は違う場合もあります。店舗勤務の場合などは、勤務場所候補がいくつかあり、その中のどこになるかは分からない場合もあります。実際に採用された場合に勤務する場所はどこかをしっかり確認しておきましょう。

転勤がある会社の場合には転勤先によっては転居をする必要がある場合も。転勤ができない人は勤務地限定や転勤なしと求人内容に書いてあるか確認しましょう。転勤ができる人も、転勤だけではなく転居が伴う転勤も可能なのかよく考えてから応募しましょう。

9.出産・子育て両立支援は?

これから出産や育児を考えている女性は、応募する会社に出産育児休業制度があるかも見ておきましょう。実際にその制度をどのくらいの人が利用して職場復帰しているかも大切。他にも育児中の勤務時間の時短制度や保育室がある会社もあります。次の会社では長く勤めていこうと考えているのなら、女性が長く働ける環境が整っている会社か確認しておくことも重要ですね。

10.資格がないから応募は無理?

「求める人材」「対象となる方」など表記は様々ですが、この求人広告に応募できる人の条件が載っています。気を付けたいのは、「必須」「歓迎」「優遇」の違い。

「自動車普通免許必須」とあれば、自動車普通免許を持っている人だけが応募できますが、「簿記2級取得者歓迎」とある場合には、簿記2級の資格を取得している人であれば歓迎だが、資格がなくても応募は可能ということ。また「経験者優遇」とある場合には経験者であれば雇用条件や採用可能性を優遇しますよということで、これも必須とは違い経験者でなくても応募は可能です。

応募したい求人広告があるけれど年齢や資格が記載されている応募条件に満たないというでも、すぐにあきらめずにまず一度募集している会社に問い合わせをしてみると応募できることも多いので、まずは問い合わせてみましょう。こんな人に来てほしい!と募集している会社からのメッセージがたくさん詰まっているのはこの項目。求めている人材像をイメージしてみて、自分のことだと感じるなら、ぜひ応募してみましょう。

わからないことは応募企業に直接問い合わせを

こんなはずじゃなかったとならないために求人広告をよく確認しよう

こんなはずじゃなかったとならないために求人広告をよく確認しよう

このようなポイントをよく確認しないで入社すると、「こんなはずじゃなかった」と短期間で辞めてしまうことになりかねません。重要だと思う項目はまずはしっかりと求人広告で確認して応募しましょう。それでもどうしてもわからないことで応募するかどうかに関わる重要なポイントは電話やメールで問い合わせをしてみてもいいでしょう。

人を採用したい会社は真剣に求人広告に載せる情報を考え、厳選しています。求人広告には会社がこれからあなたとこんな会社を創りたいと、これから入社してくれる人材へ未来を伝えるメッセージなのです。その求人広告を見て、あなた自身が楽しく生き生きと働いていることが感じられるなら、その会社はあなたと一緒に働きたいと求めているかもしれません。そんな会社を見つけるためにも、会社からのラブレターである求人広告をぜひじっくりと読み込んでくださいね。




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