甘酒ミルクと甘酒プリンの2つが楽しめるデザートレシピ
甘酒を使って簡単おうちデザートを作りましょう。今回はひとつで二度楽しめるレシピ!甘酒と牛乳を 1:1で合わせれば、甘酒ミルク。それをゼラチンでかためれば、甘酒プリンになります。フレッシュいちごソースで甘酒プリン、女子会やおもてなし、お子様のパーティーにもおすすめですよ。
いちごの甘酒プリンの材料(2人分)
いちごの甘酒プリンの作り方・手順
甘酒プリンの作り方
1:レンジで加熱

耐熱カップに水をいれ、ゼラチンをふりいれます。しっとりしたら、レンジで20~30秒加熱し、ゼラチンをとかします。
2:甘酒ミルクの完成

甘酒、牛乳、練乳を合わせ、温めます。
(ここで甘酒ミルクの出来上がりです。夜のホットミルクにもぴったり!お好みで生姜を加えてもいいですね)
甘酒プリンとするには、さらにゼラチンを加え、よく混ぜます。
練乳はお好みでどうぞ(手持ちにない場合は省力しても)。甘味というより、甘酒と牛乳をまろやかにつなぐために加えています。(ここで甘酒ミルクの出来上がりです。夜のホットミルクにもぴったり!お好みで生姜を加えてもいいですね)
甘酒プリンとするには、さらにゼラチンを加え、よく混ぜます。
3:冷やす

カップやグラスに注ぎ、冷蔵庫で2時間冷します。
4:いちごソースを作る

冷している間にいちごソースを作ります。いちごはヘタをとり、4等分に切ります。砂糖と合わせ、ブレンダーやミキサーなどでソース状にします。
フォークでしっかりつぶしていちごソースを作っても。砂糖はガムシロップにかえてもOKです!5:完成

冷しかたまった甘酒プリンにいちごソースをかけて出来上がりです。
小さめのグラスでかわいらしく。手土産の場合は蓋つきの空き瓶などで作ってもいいですね。
小さめのグラスでかわいらしく。手土産の場合は蓋つきの空き瓶などで作ってもいいですね。
ガイドのワンポイントアドバイス
甘酒と牛乳、1:1を基本に、甘酒が好きな方は甘酒多め、逆に苦手な方は牛乳を多め、といった具合に、ゼラチン5gで作れる量、240cc(ぷるぷるな仕上がり)~280cc(ふるとろな仕上がり)の範囲で、お好みに合わせて調整してください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。