箴言31章10節~
■有能な妻となれる単に、夫に従うだけでなく、有能な妻となることができる女性こそが理想の女性と考えられています。
それでは有能な妻とはどういう妻なのでしょうか?
■金銭感覚がしっかりとしている
何よりも大切なのは、金銭管理がしっかりとしていることとされます。そして、パートナーと金銭感覚がマッチしていることが大切です。もちろん、パートナーの低収入を嘆いたり、文句を言ったりは絶対にしません。
■家事も仕事もできる
器用で必要な物を自分で手作りしてしまうこともできる女性です。早朝から働くことをいとわず、マネジメント能力にも長けている女性です。パートナーの収入だけに頼らずに、自分でも生活の糧を見出します。現代流に言えば、家事もしっかりこなすキャリアウーマンといった感じです。
■他人に対する思いやりを持つ
自分の家族だけでなく、他人のことを思いやるやさしい心を持ち合わせています。
■危機管理ができる
家族に取って必要なものは、いつもしっかりと備えているので、緊急事態が起きても安心です。
■特技を役立てる事ができる
どんなにパートナーが社会的に成功した人でも、パートナーの肩書きにあぐらをかいたりしない女性です。自分の特技を活かして自分自身も社会に貢献しています。持てる能力を無駄にしていません。
■品格と教養を備える
意志が強く気品があり、教養に溢れた態度でコミュニケーションをとることができる女性です。
■家族への気配りを忘れない
家族のメンバーへの気配りを忘れずに、毎日を有意義に過ごしています。そんな女性だからこそ、パートナーや子どもたちからも、「最高の女性」として褒め称えられます。
■見かけよりも中身で勝負できる
どんなに美しくても理想の女性とは限りません。こころの力を信じ、自らの役割を知る本当の意味で幸福な女性が手放したくない女性の条件です。
いかがでしたか?確かにこんなに素晴らしい条件の数々を備えた女性であれば、どんな男性でも手放せないことでしょう。あえてこれらの条件を一言でまとめれば、生活の様々な場面において、男性と対等のパートナーシップを築くことができる女性と言えそうです。