大ベストセラーを生み出したのは99歳の女性でした!
 

柴田トヨさん

みずみずしい詩で私たちの心を明るく照らすのは来年100歳になる柴田トヨさんです!

多くの人の心を動かす詩を生み出すその女性、柴田トヨさんは来年で100歳を迎えるというから驚きです! しかも詩をつくるようになったのは90歳を過ぎてからだそう。

ちなみに、柴田さんの生まれた100年前といえば、日本橋が完成したり、アムンゼンが南極点に到達したりと、完全に歴史の教科書のなかの世界です(笑)!

そして実は、柴田さんは当時にしては珍しいバツイチ。“おひとりさま”の経験者でもあります。

「最初の結婚に破れてからは、旅館や料亭で働いたり、和裁の内職をしたりしていました。女がひとりで暮らすのは、さびしいときもたくさんあるわ。それに、ひとりで立っていかなくちゃならないのは大変なことよ」

“おひとりさま”も共感できる99年の軌跡

そんなふうに語る柴田さんは、再婚をするまで“おひとりさま”ライフを過ごしたといいます。もちろん、それからだって幸せなことばかりではありません。職場でのイジメや裏切り、母親との別離など、今の私たちと同じように、いやそれ以上に悩んだり心が折れそうになったりしたことは何度もあったそうです。恋愛の問題だけではなく、生きていくうえでくじけそうになったときに柴田さんの詩を読むととっても共感できるのは、そんな背景があるからかもしれません。

「だって、『ひとりでも生きていてよかった』って思うことって、たくさんあるのよ」と柴田さん。……辛いことがあっても前向きな気持ちになれる秘訣は、いったいどこにあるのでしょう?

シワくちゃになってもキレイでいたい!
 

人生の先輩

「98歳でも恋はするのよ 夢だってみるの」と柴田さんが綴るように、いつまでも素敵な先輩たちを見習おう!

「たとえば正直な話、この年で毎朝起きるのは辛いことなの。でも私、毎朝きちんとお化粧をするようにしているのよ。お化粧をすることで、『今日もがんばろう』って気合いが入るじゃない? いつまでもキレイでいたいと思う気持ちは、シワくちゃの99歳になっても変わらないんだから(笑)。だから、まずはみなさんももっとキレイにすること。そして、毎日をもっと楽しまないとね」

うーん、なるほど。「好きな人に見られるわけでなし」と、うっかりヨレたジャージを部屋着にしたり、スッピンでモッサリいたりするけど、これって恥ずかしいことなのかも。せつない恋を引きずったままではなく、新しい自分に変わるためには多少のムチは打っとかないと!

>>辛いことの乗り越え方の極意、教えます!